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フロアー案内
案内図|▼本館|佐藤忠良記念館・県民ギャラリー|庭園・駐車場
宮城県美術館のエントランス(玄関)は、建築全体の中心に位置してます。展示室・創作室・講堂・図書室といった各施設は、ここを起点として放射状に配置されています。展示室への入室に観覧券を必要とする以外は、庭園を含めた各施設は、自由に利用できます。
エントランス・ホールは、特別展開会式などの式典会場ともなるほか、ミュージアム・コンサート等も開催しています。
(594.21m²)
(写真 左:エントランスホール/右:ミュージアム・コンサート「現代音楽としてのジャズ」2002年)
本館展示室は、1階と2階に各2室、合計4室です。
展示室1と展示室2(1階)では通常、宮城県美術館の所蔵作品を展示しています(常設展)。年数回の入れ替えを行い、1期あたり120~150点程度の作品を選んで展示しています。
展示室3と展示室4(2階)は、主に特別展の会場としてして使用するほか、所蔵品による企画展示も行っています。
(展示室1.765.37m² 2.400.18m² 3.731.29m² 4.364.81m²)
写真 左:展示室1 常設展/右:展示室3 特別展「ウィーンの春-クリムトからシーレまで」 2001年
創作室は、いつでも誰でも制作に利用できるアトリエです。各種の道具や機器が揃っており、様々な制作が個人ペースで行えます。初めての方はスタッフが相談に応じます。見学も自由です。
(創作室 1.146.15m² 2.144.52m²)
詳細はこちら(オープンアトリエ)
写真:創作室
【再開のお知らせ】
感染症対策のため利用を休止していた造形遊戯室を、令和5年5月20日(土曜日)の午前9時30分から再開します。
開館時間中はどなたでもご利用可能となっており、申込み、受付は必要ありません。
絵本と積み木がある乳幼児のためのプレイルームです。必ず保護者同伴でご利用ください。(55.00m²)
写真:造形遊戯室
美術に関わる講演会・シンポジウムなどのほか、映画・演劇・舞踏・音楽等、関連分野の催しを行っています。(座席数:315,359.34m²)
写真:「古楽器 イン ミュージアム」 1996年
開架式書架の図書室。美術雑誌や美術全集などのほか、当館がこれまでに開催した展覧会の図録も閲覧できます。
(閲覧席:18,116.10m²)
図書の貸出とコピーサービスは行っていません。
写真:図書室
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