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2012年6月9日(土曜日)–7月22日(日曜日)
本館展示室2、エントランスホール
9時30分~17時00分
(発券は閉館30分前まで)
月曜日(ただし7月16日は開館、7月17日は休館)
常設展チケットでご覧になれます。
一般300円(240円)、大学生150円(120円)、
小中高生無料。( )は20名以上の団体料金。
ルーヴル美術館、宮城県美術館
朝日新聞社、NHK、産経新聞社、中日新聞社、
テレビ朝日、日本経済新聞社、日本テレビ放送網、
フジテレビジョン、毎日新聞社、読売新聞東京本社
(50音順)
在日フランス大使館、仙台市教育委員会、
河北新報社、TBC東北放送、仙台放送、
ミヤギテレビ、KHB東日本放送、Date fm
アクサ生命、木下工務店、コニカミノルタ、
住友生命保険、大正製薬、大日本印刷、東芝、任天堂
(50音順)
日本航空
仙台日仏協会 アリアンス・フランセーズ
ジャン=リュック・マルチネズ
(ルーヴル美術館古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部長、文化遺産学芸員
ルーヴル美術館は、日本とこれまで数多くのプロジェクトを実現し、密接で強い関係を築いてきました。こうして育まれた友情と信頼関係は極めて尊いものです。
2011年3月11日の震災以後、ルーヴル美術館は、日本の皆様、特に被災者の皆様に向けて連帯の気持ちを伝えたいという思いを強くもちました。芸術と芸術に触れる機会こそが、非常に厳しい状況である今こそ必要であると考え、また、ルーヴルの作品を通して、連帯の気持ちを伝えることが、私たちにできる最良の方法だと信じ、岩手、宮城、福島を巡回する展覧会が企画されました。
テーマである「出会い」は、人生において、芸術において、そして人間の関わりにおいても、希望、そして信じる力を呼び起こします。本展はこの「出会い」というテーマをもとに、古代エジプト彫刻から絵画まで、ルーヴル美術館の8つの美術部門の中から選ばれた23点に、当館の2点を加えた作品によって構成されます。
概要
クラウディア・フェラッツィ(ルーヴル美術館副館長)
※通訳付き
6月9日(土曜日) 午前10時30分~
アート・ホール
無料
不要
概要
※通訳付き
6月9日(土曜日) 午後1時~
アート・ホール
無料
不要
概要
当館学芸員
1階展示室2入口に集合
お申込みは不要ですが、常設展観覧券をお持ちください。
概要
タブレット端末を利用して「出会い」展の出品作品を多角的に鑑賞します。
中学・高校生のグループ(10名から40名程度まで)
展覧会開催中の日曜日午後(2時間程度)
2週間前までに教育普及部まで。
(Tel:022-221-2114)
ルーヴル-DNPミュージアムラボ
概要
「こどもの絵画コンクール」(住友生命)の作品を展示します。
6月9日(土曜日)–7月22日(日曜日)
宮城県美術館エントランスホール
無料
《花の香りの賛美》と呼ばれる石碑
:デメテルとコレー(?)、二人の女神の出会い
紀元前470-460年頃
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門
©2006 Musée du Louvre / Daniel Lebée et Carine Deambrosis
エジプトの家族の像:ネブセニと妻バケット、その息子
エジプト、紀元前1450年頃
古代エジプト美術部門
©2009 Musée du Louvre / Georges Poncet
ヘラルト・テル・ボルフ
《粋なお誘い、若い女性に言い寄る兵士》
オランダ、1660年頃
絵画部門 旧ルイ16世コレクション
©RMN (Musée du Louvre) / Gerard Blot
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