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特集:吉原治良をめぐって(本館)
特集:こどもの像(佐藤忠良記念館)
出品目録
2006年8月1日(火曜日)-2006年10月1日(日曜日)
月曜日,8月9日(水曜日) ただし、8月7日、9月18日は開館
一般300円(240円)、大学生150円(120円)、小中高生無料 ただし、( )は20名以上の団体料金。なお、特別展の観覧券をお持ちの方は、常設展もご覧になれます。
特別展の「吉原治良展」に関連して、「具体美術協会」の作家たち、菅野聖子と吉原治良、吉原治良の素描という項目に分けて構成します。
ウィーンゆかりの世紀末美術。
高橋由一、萬鉄五郎、松本竣介、北川民次など、明治から昭和期までの日本の洋画を取り上げます。
文筆家で画廊主であった故洲之内徹氏の日本の近現代洋画コレクションから作品を選び、展示します。
佐藤忠良は、身近な人々の肖像や女性像とともに数多くのこどもの像を制作してきました。今期の特集コーナーでは、彫刻や版画などこどもを題材にした作品世界を紹介します。
《群馬の人》、《帽子・夏》など彫刻の代表作と石膏原型、素描を展示。
概要
2006年8月27日(日曜日)午後1時-「特集:吉原治良をめぐって」から
2006年9月24日(日曜日)午後1時-「明治の洋画」から
展示室入口集合
お申込みは不要ですが、観覧券が必要です(高校生以下は無料)。
元永定正
《作品》 1964年
佐藤忠良
《帽子・夏》
1972年
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