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夏休み期間中(7月24日から8月23日まで)、環境をテーマに実習や実験を行う7つの教室を開催し、3年生から6年生の小学生延べ31人が参加しました。
参加した小学生や保護者の方からは、「楽しかった」「また参加したい」「実験のサポートが手厚く、安心して参加させることができた」「広報をもっとしても良い」などの感想をいただきました。
令和6年度夏休み環境学習教室アンケート結果(PDF:4,594KB)
令和6年度夏休み環境学習教室開催状況(PDF:2,363KB)
(参考)令和6年度夏休み環境学習教室チラシ(PDF:995KB)
今年度は、7月25日から8月17日の期間内に8教室を開催し、延べ37人の参加がありました。
いずれの教室も、これまでと同様に実験等を多く取り入れた参加型の内容でした。
講師の説明の後、いよいよ実験スタート!
近くにスタッフがいるので、わからないことは聞きながら進めていきました。
参加者の驚きや楽しげな反応に、スタッフも準備の苦労を忘れました。
(参考)令和5年度夏休み環境学習教室チラシ(PDF:1,090KB)
昨年度と同様、今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者人数を抑えて8教室(7月26日から8月22日まで、延べ34人受講)を開催しました。
どの教室も講義だけでなく、実験を多く取り入れ、「実際にやってみる」参加型の教室となりました。実験器具等を丁寧に扱い、実験ひとつひとつに真剣に取り組む参加者のみなさんの姿が、教室スタッフにとって何よりのご褒美でした。
(参考)令和4年度夏休み環境学習教室チラシ(PDF:1,258KB)
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者をこれまでの半数にするなど規模を縮小して6教室(7月28日から8月18日まで、延べ29人受講)を開催しました。8月20日から宮城県がまん延防止等重点措置適用となったため、8月20日に予定していた教室は開催を中止しました。
各教室とも、講義と実験の2部構成で,特に実験を多く取り入れました。参加者のみなさんから、「いろいろな知識を教えてもらって楽しかった」「実験も楽しくて来年も参加したいと思いました」との感想をいただきました。
今年度は、小学校3年生から6年生までのみなさんを対象に10教室(7月23日から8月21日まで、延べ71人受講)を開催しました。
食品からプラスチックをつくる実験、海藻アート(海藻おしば)作りや燃料電池ミニカー走行等をとおして、環境について考える教室になりました。
小・中学生のみなさんを対象に、身のまわりの環境や科学に興味、関心を持ってもらえるような10教室(7月25日から8月22日まで、延べ72人受講)を開催しました。
ブロッコリーからDNAを抽出したり、持ち運べる水やソーラーパネルで回せるミニ扇風機を作ったりなど、実験やワークを取り入れた内容は、参加したみなさんからも好評でした。
夏休みに続き、冬休み期間中にも中学生を対象にした環境学習教室を12月26日に開催(3人受講)しました。
(参考)冬休み環境学習教室チラシ
今年度は小・中学生のみなさんを対象に、水や大気,燃料電池等を題材に11教室(7月25日から8月22日まで、延べ90人受講)を開催しました。
いずれの教室でも実験等を多く取り入れた体験型で、初めての実験操作等に一生懸命取り組んでくれました。この教室をきっかけに環境や科学に関心を持っていただけたら嬉しいです。
小学生のみなさんを対象に、夏休み期間に身近な環境問題などを一緒に考える環境学習教室を開催しました。
ごみ減量や大気汚染、着色料や放射線等を題材に9教室(7月22日から8月19日まで、延べ61人受講)を開催しました。
各部の職員の指導のもと、日頃触れる機会のない器具を使っての実験も多く、みなさん真剣に取り組んでくれました。
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