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大震災の発生以降、特別委員会としても様々な活動を展開してきましたが、被災地域においては、6ヶ月が経過し、救助・救援から復旧・復興に向けて動き出している状況にあります。
その被災地域における現状等を把握し、また課題等に対する共通の認識を醸成し、復旧・復興対策等の実現に向けた被災市町議会等との連携体制を確立するとともに、県議会を含む地方議会の施策提言に資することを目的として開催されました。
復旧・復興に向け進んでいる地域、あるいは進んでいない地域の現状と課題を調査するため「現地調査」を行い、復旧・復興に向けて優先順位が高い項目をテーマに設定し、それぞれの立場で自由に「意見交換」を行いました。
「現地調査」における調査・案内・説明は、被災地域選出の県議会議員により行われました。
午前:現地調査(亘理町吉田地区(イチゴハウス)、荒浜地区(鳥の海周辺他))
午後:意見交換会(亘理町役場)
午前:現地調査(女川魚市場、がれき置き場、宮城県原子力センター)
午後:意見交換会(女川町役場仮説庁舎)
午前:現地調査(石巻工業港周辺・がれき処理場・石巻市立病院・石巻魚市場)
午後:意見交換会(石巻市役所)
午前:現地調査(気仙沼魚市場・鹿折地区)
午後:意見交換会(気仙沼市役所)
午前:現地調査(県南浄化センター、藤曽根排水機場、臨空工業団地(フジパン)、里の杜サポートセンター)
午後:意見交換会(岩沼市役所)
午前:現地調査(伊里前漁港・志津川館浜応急仮設住宅・志津川魚市場)
午後:意見交換会(南三陸町役場仮庁舎会議棟)
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