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3.11伝承・減災プロジェクトの3つの柱

東日本大震災における公共土木施設の被害状況,復興まちづくりを含む復旧・復興の道筋やその過程で得られた経験・教訓について,世代や地域を越えて伝承し,迅速な避難につなげる取組を推進するとともに,国内外に積極的に発信します。

記憶より記録で「ながく」伝承

津波が来たあかしや復旧・復興の考え方を現地の目に触れる箇所に記録することにより、ながく伝承します。

令和2年度までの主な取り組み

浸水表示板 津波浸水表示板

伝承板 東日本大震災伝承板

令和3年度の主な取り組み

デジタルアーカイブ構築

アーカイブ

土木部の震災関係資料を収集・整理・管理します。また,他のデジタルアーカイブと連携し国内外へ発信します。

かたりべの裾野を拡げ「ひろく」伝承

より多くの方に東日本大震災とその後の取組みを知っていただくよう、広く伝承します。

令和2年度までの主な取り組み

シンポジウム 津波防災シンポジウム

パネル展 津波防災パネル展

令和3年度の主な取り組み

従来の取り組みの継続とともに,より一層多様な主体との連携を開始します。

防災文化を次世代へ「つなぐ」伝承

津波防災意識が文化として地域に根差し、次世代へとつなぐための伝承を行います。

令和2年度までの主な取り組み

出前講座 地域への出前講座

令和3年度の主な取り組み

従来の取り組みの継続とともに,県外への積極的な震災教訓,本県の先駆的な取り組みの伝承を開始します。

お問い合わせ先

防災砂防課防災企画班

仙台市青葉区本町三丁目8番1号 8階北側

電話番号:022-211-3175

ファックス番号:022-211-3193

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