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東日本大震災から10年の節目をもちまして,3.11伝承減災プロジェクトはこれまでの事業内容を見直し,ソフト事業を中心とする,新たなステージへ移行します。
3.11伝承減災プロジェクト 新体系図(PDF:421KB)
津波浸水表示板の設置に関しては,伝承サポーターのご協力のもと,これまでに316箇所,395枚(令和3年2月19日時点)設置することが出来ました。また近年は,県内外問わず自主設置の申し出を受けるなど,事業に広がりを見せています。
今後の浸水表示板の設置については,県内外問わずみなさまの手によって,更に発展してゆくことを期待し,県での設置事業の募集を終了いたしました。
伝承サポーターの皆さまにおかれましては,今後とも,浸水表示板の適切な維持管理をお願いいたします。
浸水表示板設置に賛同し,伝承・減災を後押しして頂ける方々を広く募集し「伝承サポーター」として認定します。企業,個人を問わずサポーターの立場でそれぞれの伝承・減災を進めて頂きます。
3.11伝承・減災プロジェクト(概要版)(PDF:433KB)
東日本大震災に係る経験等を踏まえた震災伝承活動を支援することにより,今後発生するであろう災害から生命・財産を守ること及び防災意識の向上及び啓発を目的とし「伝承サポーター制度」を実施しております。
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