仙台市消費者物価指数(年報)
仙台市消費者物価指数(2023年(令和5年)平均)
2023年平均の仙台市消費者物価指数について、総務省統計局の公表データを取りまとめましたので、お知らせします。
利用の際は、利用にあたって(PDF:143KB)をご覧ください。
2023年平均
仙台市消費者物価指数とは
仙台市消費者物価指数は、総務省統計局が毎月公表している消費者物価指数のデータのうち、都道府県庁所在地のデータを用いて、仙台市分を取りまとめたものです。
※ 令和3年平均分から令和2年(2020年)基準での公表となっております。
- 世帯の消費構造は、新しい財・サービスの出現や、し好の変化とともに次第に変化していくため、基準年を一定の周期で新しくする「基準改定」が行われています。
- 基準年は5年ごとに改定され、西暦の末尾が0と5の年を基準年としています。
1 概況
- 総合指数は、令和2年を100として107.2となり、前年と比べ4.0%の上昇となった。
- 生鮮食品を除く総合指数は、106.9となり、前年と比べ3.7%の上昇となった。
- 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は、106.1となり、前年と比べ4.8%の上昇となった。
- 総合指数、生鮮食品を除く総合指数、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は全て2年連続の上昇となった。
2 10大費目指数の動き
- 令和5年の10大費目指数の動きを寄与度でみると、「食料」が調理食品や肉類の値上がりなどにより2.67、「住居」が設備修繕・維持や家賃の値上がりにより0.49となった。この2費目合計で寄与度3.16となり、8費目でプラスとなった。
3 公表資料、統計表
4 過去の年報
仙台市消費者物価指数(年報)
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