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令和6年度宮城県聴覚障害児支援中核機能強化業務
聴覚障害児の支援に関しては、早期からの支援が重要であるが、医療・保健・福祉・教育分野の連携が十分でない等の課題がある。
本業務は、聴覚障害児が早期かつ発達段階に応じた適切な支援を継続して受けられるようにするため、医療・保健・福祉・教育分野が連携し、関係機関が一体となって聴覚障害児とその保護者を支援する中核機能の強化を目的とする。
中核機能の強化に当たっては、宮城県立聴覚支援学校(以下「聴覚支援学校」という。)内に、県内のこどものきこえに関する相談センターを設置し、聴覚支援学校が実施する早期教育支援の取組と連携し、聴覚障害児とその保護者に対する聞こえの相談や適切な支援機関の選択支援を実施するとともに、聴覚障害児が利用する施設の職員等が適切な支援が行えるよう職員等に助言・指導を行うほか、研修会の開催等を実施する。
「令和6年度宮城県聴覚障害児支援中核機能強化業務」企画提案に係る仕様書のとおり
契約締結の日から令和7年3月31日まで
3,579,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
項目 | 年月日 |
企画提案募集開始 | 令和6年12月3日(火曜日) |
企画提案募集に関する質問受付期限 | 令和6年12月10日(火曜日)正午必着 |
企画提案募集に関する質問回答 | 令和6年12月13日(金曜日) |
企画提案書等の提出期限 | 令和7年1月7日(火曜日)正午必着 |
一次審査(企画提案者が3者を超えた場合) | 令和7年1月8日(水曜日) |
一次審査結果通知(企画提案者が3者を超えた場合) | 令和7年1月10日(金曜日) |
プレゼンテーション審査 | 令和7年1月16日(木曜日) |
プレゼンテーション審査結果通知及び公表 | 令和7年1月21日(火曜日)(予定) |
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