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掲載日:2018年3月8日

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早生樹の共同研究に関する協定の締結式を行います

本県森林の半数弱を占める主要な樹種であるスギは伐採・収益までの期間が長いことから,森林所有者の経営意欲低下の一因となっています。
このため,成長が早く,利用までの期間が短い「早生樹」の導入により林業収益性の改善と材造林の推進を図るため,国・県・民間が連携して試験造林による共同研究を始めることとしました。
つきましては,協定の締結式を下記のとおり開催しますので,報道機関の皆様におかれましては,ぜひ取材くださるようお願いします。

日時

平成30年3月13日(火曜日)午後2時から2時30分まで

場所

仙台森林管理署(宮城県仙台市青葉区東照宮1-15-1,022-273-1111)

内容

2時00分 開式

2時05分 協定書調印(署名),協定者挨拶

2時30分 閉式

締結者

    • 林野庁東北森林管理局仙台森林管理署長
    • 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所林木育種センター東北育種場長

  • 宮城県林業技術総合センター所長
  • 民間
    株式会社村井林業代表取締役

記者発表資料

記者発表資料(PDF:346KB)

お問い合わせ先

林業技術総合センター企画管理部

黒川郡大衡村大衡字はぬ木14-1

電話番号:022-345-2816

ファックス番号:022-345-5377

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