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各活動の詳細は,下記へお問い合わせください。
TEL:0224-37-2171
エゾエノキの下で探し物(県民の森) カタクリ群生(達居森)
ヒメギフチョウ(達居森) 雪上観察スタート前
私たちの会は,日本自然保護協会主催の指導員養成講座を受講し指導員の資格を得た者たちで構成され,現在42名の会員がおります。
会の主たる活動は自然観察会を主宰し四季折々の自然を案内することです。観察フィールドは近くの公園から里山,山地までと様々ですが年5回ほど公開の自然観察会を実施しております。普段何気なく通り過ぎてしまっている道でも,木や草花,自然の摂理などを知って眺めれば景色は一変し歩く楽しみも増えるというものです。
現在は居ながらにして自然に関する情報を手に入れる便利なツールがありますが,直接自然に触れる体験を通じて得られる情報こそが真の自然理解につながるだろうとの観点で,自然観察会にこだわって活動しています。身近にある自然の持つ価値,良さに気づいてもらえれば幸いです。
その他,会員研修を行ったり,会報「宮城の自然」を年に4回発行しています。
住所:仙台市泉区高森4-2-220
TEL:022-378-1039
FAX:022-378-1039
カッター漕艇,シーカヤック等の本格的な海洋型体験学習やウォークラリー,野鳥観察等の自然体験学習を中心に,南三陸の恵まれた自然の魅力を味わうことのできるプログラムを展開しています。
研修支援班 0226-46-9044
HP:宮城県志津川自然の家
蔵王の雄大な自然の中で,登山,トレッキング,ハイキング,沢活動,野外ゲーム,野外炊飯,創作活動,スキー,そり遊び等,一年を通じて楽しめるプログラムを展開しています。3人以上の団体・家族で,計画的な自然体験活動・研修を行う方が宿泊できます。
研修支援班 0224-34-2101
HP:宮城県蔵王自然の家
当施設は昭和45年,野蒜海岸にてスタートしました。東日本大震災の津波被害により,施設利用の全面的停止を余儀なくされましたが,平成29年,東松島市宮戸島の現在地に野外活動フィールドが移転・オープンしました。令和3年には宿泊棟及び体育館が完成し,グランドオープンを迎えました。
島にある当施設では,海の活動が中心になっており,主催事業として「シーカヤック体験会」や,地場産品の海苔や牡蠣を使った料理体験「おいSEA!冬の奥松島」を行っています。
宮戸島は海だけでなく,山の自然も豊かで,古から伝わる生活道としての山道には,美しい花々はもちろん,数多くの史跡も残っています。トレッキングコース「宮城オルレ」にもなっており,老若男女に親しまれています。所員が御案内することも可能ですので,ぜひおいでください。
研修支援班 0225-90-4323
「野山ウォーク」「福祉ウォーク」「登山講座」を開催。
活動内容、予定などはHP、ブログなどで広報している。
仙台西部の愛子周辺の里山地図「さいかち・テクテク、マップ」を作成し、無償配布(約500部)した。
毎月3回以上の野山ウォークなどを開催。
H P:https://tohoku-outdoor.com/
施設内では野外炊事やキャンプファイヤー、施設周辺では沢あそびや登山・ハイキング等、多様なプログラムを展開しています。日帰りでも宿泊でもご利用いただけます。ぜひ気軽に遊びにお越しください。
TEL 0228-56-2311
宮城植物の会は、1972年に創立され、全県的な植物関連団体として活動しています。植物が好き、名前が知りたい、写真を撮りたい、植物の研究をしたい、保護に関心がある、そんなメンバーが100名ほど集まっています。会員募集中です!!一緒に植物を楽しみませんか?
活動内容
植物観察会:4~10月に年6回ほど、
会員の集い:12月第1日曜日、講演会・研究発表会など
会誌の発行「宮城の植物」48号(2023年)年に1回
「宮城県植物誌(2017年)」、「宮城県野生植物目録2022」 等の刊行など
TEL 022-243-3782
HP http://www.miyagi-syokubutsu.org
E-mail info@miyagi-syokubutsu.org
当施設は集団宿泊活動、自然体験活動等を通じて、心豊かでたくましい青少年の育成の支援や市民の生涯学習活動の振興を図るための施設です。
泉ケ岳の自然を活かし、利用者のニーズに即した野外活動プログラムを提供するとともに、主催事業等において野外活動プログラムの開発を積極的に行っています。
泉ケ岳登山、泉ケ岳を流れる沢での活動、ハイキングコースを利用したオリエンテーリングや自然観察、野外炊事、火おこし、クラフト活動、歩くスキー、スノーシューハイキング等様々な活動を展開しています。
電話:022-379-2151
FAX:022-379-2152
メール:info@shizenfureaikan.jp
1 コマクサ 2 山の日イベント
お釜の神秘的なエメラルドグリーン、また荒々しい火山活動の激しさを実感できる馬の背カルデラや五色岳。
コマクサをはじめとする多彩な高山植物、秋の紅葉、冬の樹氷など、蔵王には訪れる人を魅了するものがたくさんあります。
ガイド協会は蔵王を訪れる方々が季節毎の蔵王の良さ・楽しさ・美しさを実感できるように案内しております。
また当会は蔵王連峰の自然保護活動の一環として、特別保護地区に増殖している外来植物の除去活動を毎年実施し、登山者の安心、安全確保のために、蔵王町管轄の蔵王登山道の草刈りも行っています。
090-7066-3914
E-mail:mzao.guide@gmail.com
蔵王古道は江戸時代後期から盛んに行われてきた御山詣りの信仰の道です。しかし1962年のエコーライン開通とともに御山詣りは途絶え,登山道は荒廃しました。
蔵王古道の会はその道を復活させ,維持している有志による団体で,2014年,長い空白の時を超えて蔵王古道と御山詣りを再開する事ができました。
当会は古道を歩くイベントの開催を通して蔵王の素晴らしさや古道の歴史を伝えていく活動も行っています。
TEL:090-7078-8431
宮城県蔵王野鳥の森自然観察センター「ことりはうす」は蔵王の成り立ちや昆虫、植物、動物の生態を学ぶとともに自然保護に対する理解を深めていただくための施設です。
1Fは蔵王の自然や動植物、2Fは鳥の生態の紹介をしています。
また、森の散策等の楽しいイベント開催や創作コーナーもありますのでHPで確認してください。
TEL:0224-34-1882
1 自然観察会 2 森の音楽会
3 活動メンバー 4 活動状況(下草刈り)
5 活動状況(下草刈り) 6 小学校学習支援
わたしたちは,市民参加の森づくり活動をおこなっています。
「せんだい・市民の森を創る会」は,仙台市の「百年の杜づくり」事業の里山講座を受講した受講生を中心に,2006年4月に発足しました。
人と自然が共生する里山づくりをめざし,仙台市青葉区の放山(はなれやま)保存緑地内にある仁田谷地の森の再生活動を通じて,情報発信,交流,支援活動を行い,市民参加の森づくりの輪を広げる活動を行っています。
現在のメンバーは約30名。月2回~3回の下草刈りワーキングDAYを行うほか,自然観察会や各種イベント,小学校の体験学習支援などを行っています。
仁田谷地の森の他に,木皿山保存緑地の保全活動を行っています。
常時,会員・ボランティアを募集しています。森づくりや里山づくり,緑や自然に興味を持っている方はお気軽にご参加ください。
TEL:090-2027-0418 会長角田(つのだ)
自然観察会を実施しています。化石採集(4月,11月実施),昆虫採集(6月実施),野鳥観察(2月実施)を仙台市近郊または,科学館近隣を会場に実施しています。詳しくは,当館ホームページをご覧ください。
仙台市科学館
住所 仙台市青葉区台原森林公園4-1
TEL 022-276-2201
FAX 022-276-2204
1 整備前のヒノキ林 2 整備後のヒノキ林
3 軽架線集材 4 フィールド巡回
手入れの行き届かない森林人工林・雑木林や緑地の再生を手助けしています。
そして見事に蘇る森に励まされています。
再生の方法は刈払いから除間伐まで,機械力を駆使して実績を上げています。
初心者からベテランまでそれぞれが助け合いながら,ゆっくり楽しく活動しています。
何事にも興味を持ち,学ぶことも重要な位置づけとし,「答えはない、答えを作る」創造的な活動です。
定例活動は第1日曜日,第3土曜日,通年。
TEL 022-379-4988
FAX 022-379-4988
E-mail miyasato2005@nethome.ne.jp
HP みやぎ里山整備クラブ(外部サイトへリンク)
「蕃山」は、仙台市街地の西部に位置する里山で、信仰と伝説と歴史があり、貴重な動植物が生息する自然の宝庫で、今は仙台市民の憩いの場となっています。
「蕃山21の会」は、蕃山東側で進められたリゾート開発計画を阻止するために1991年(平成3年)に結成され、以後、蕃山およびこれに連なる山々の優れた自然環境を保全し、多くの人々が自然に親しみ、新たな緑の文化を創造して、将来の世代に引き継ぐことを目的に活動を行っています。
事務局 担当 塚本一郎
住所 仙台市青葉区栗生2丁目2-8
TEL 022-391-8646
E-mail ichirou_t@outlook.jp
詳しくは,HPを御覧ください(団体名をクリックするとリンクします)。
大倉ダムの湖畔にあるキャンプも楽しめる仙台市の施設です。年間通してディキャンプが楽しめ、4月から10月は宿泊も可能です。(要事前予約)
キャンプやカヌー,沢歩きなどの「自然体験」や,親子を対象とした「農業体験」、干し柿作りなどの昔の暮らしを体験する「生活体験」など,多様なイベントを行っています。
また施設内には築180年を越える古民家「旧石垣家住宅」もあり,自由に見学ができます。
里山の四季を感じながら,のんびりと過ごすことができる場所です。
TEL 022-391-2060(開館時間 午前9時~午後6時)
東日本大震災後は仙台湾沿岸の被災地(名取市,岩沼市,仙台市)にクロマツの苗を植える作業に携わってきました。現在、植樹したマツ苗の保育と植栽地の除草、雑木類(ハリエンジュ,クズ,ドクウツギなど)の除草作業に追われていますが、植えたマツが順調に生育し、防災林としての役割を立派に果たしてくれること願って作業に励んでおります。尚、健康な海岸の再生を願って昨年より開始したスナガニ調査を今後10年に亘って実施し、基礎データの作成にも努めて居ります。
詳しくは,HPを御覧ください(団体名をクリックするとリンクします)。
せんだい農業園芸センターでは1年を通して、自然観察会を実施しています。内容は季節に応じて、昆虫や水の中の生き物、渡り鳥の観察、草花の観察など園内の様々な動植物の観察会を行います。
電話:022-288-0811
1 グリーンピア岩沼散策路整備
簡単な草刈り、道普請等
2 一般市民向けグリーンピア岩沼散策路の案内
毎月1回、第4日曜日に市民・会員みんなで、四季折々の散
策路を歩く。
3 市内小学生向けグリーンピア岩沼の案内
子ども達と里山を体験し、自然の素晴らしさや、環境の大切
さの共有を図る。
4 岩沼市内外の団体からの依頼によるグリーンピア岩沼の案内
スローガン 「みんなで楽しく里山歩き足腰きたえ健康増進」
住所:岩沼市長岡字上小渕30-2
電話・FAX:0223-24-2339
1 春の栗駒山 2 錦秋の栗駒山
3 荒砥沢すべり 4 ねじりほんにょ
5 ジオパーク学習 6 荒砥沢地すべり
7 ジオパークガイド
栗駒山麓ジオパークは,栗原市全域をエリアとするジオパークです。
栗駒山麓ジオパーク推進協議会は,平成20年岩手・宮城内陸地震によって生じた新たな自然景観と地域再生の姿を資源と位置づけ,価値ある地球活動の痕跡を保全し,持続可能な地域づくりを考えるツールとして,ジオパークというプログラムを活用した取り組みを進めています。
栗駒山麓ジオパークの活動拠点施設です。この地域の地質・地形や生態系、人びとのいとなみを紹介するとともに,「学びの場」,「観光の場」として,多くの方のジオパークを楽しみ,活用して頂くための拠点となります。
ジオパークのガイドツアーも受け付けています。
〒989-5372
宮城県栗原市栗駒松倉東貴船5
TEL 0228-24-8836
FAX 0228-45-5936
E-mail info@kurikoma-geo.jp
伊豆沼・内沼の自然を通じ、自然の美しさ、楽しさ、不思議を知り、自然を守ることの大切さを学ぶための機会として、「自然体験講座」を開催しています。
漁師体験講座やマガンの飛び立ち観察会などのプログラムがあります。いずれも講師や職員によるわかりやすい解説があるため、楽しく自然を学ぶことができます。
宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(鳥館)
〒989-5504
宮城県栗原市若柳字上畑岡敷味17-2
TEL 0228-33-2216
HP 宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(外部サイトへリンク)
石巻・川のビジターセンターは東北最大の河川・北上川のほとりにあります。北上川河口域は、日本でも数少ないヨシの群生地となっており、雄大なヨシ原の景観が広がります。
三陸復興国立公園内にある当施設では、地域の自然を生かしたイベントを企画するとともに、自然体験・地域の社会活動などに向けてお部屋の貸し出しを行っています。
北上川や川に生息する生き物に関する展示もご覧になれます。
入場料は無料で、開館時間内であればどなたでも自由に出入りできます。
近くにお越しの際はぜひお気軽にお立ち寄りください!
電話/FAX:0225-24-6506
自然体験プログラムお申込ページ
https://select-type.com/rsv/?id=RUGvrMFxTxQ&c_id=182533(外部サイトへリンク)
牡鹿半島ビジターセンターは三陸復興国立公園の南端にある施設です。
離島(金華山・網地島・田代島)を含む牡鹿半島に生息する海・川・陸の生き物を展示しているほか、
施設周辺の海や森で生き物観察会を実施しており、
身近な自然から生き物同士のつながりを学ぶことができます。
TEL 0225-24-6912
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