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梅毒患者の届出数は、全国的な傾向と同様に、宮城県及び大崎管内で増加しています。
大崎管内では、令和7年は21件(11月2日時点)の届出があり、令和6年の届出数16件を上回る数が報告されていることから、梅毒の感染に注意が必要な状況です。
梅毒感染により一層注意いただくようお願いいたします。

図:宮城県・大崎管内の発生状況(令和2年~令和6年)
厚生労働省「梅毒」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/syphilis.html(外部サイトへリンク)
梅毒の検査は血液検査です。主に、下記の場所・方法で検査を受けられます。
原則、匿名・無料(事前予約制)で受けられます。HIV・クラミジアなどの検査とともに、梅毒の検査を受けることができます。
大崎保健所での検査をご希望の場合は、日程・注意事項等をご確認の上、大崎保健所疾病対策班(☎0229-91-0714)までご連絡ください。
日程等検査の詳細については、下記をご参照ください。
検査だけでなく、陽性だった場合にはそのまま治療も受けられます。費用は保険診療(自己負担あり)となります。
お近くの医療機関をお調べの場合は、下記のサイトをご活用ください。
宮城県にお住まいでHIV・梅毒に対する不安がある方は(仙台市内にお住まいの方を除く)匿名、無料です。自宅等で血液を採取し郵送することで検査ができます。検査結果はスマートフォン等によりWEB上で確認できます。
⚠️注意⚠️上限数があります。
現在の検査受付状況、検査の詳細については、下記をご参照ください。
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