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令和6年度宮城県農村型地域運営組織(農村RMO)形成伴走支援業務
高齢化や人口減少が急速に進行する農山漁村地域では、集落機能の低下が著しく進行していることから、複数の集落が多様な組織や関係者と連携し、農用地保全、地域資源活用、生活支援など複数の集落機能を補完する農村型地域運営組織(農村RMO)(以下「農村RMO」という。)の形成が急務となっている。
農林水産省の農村型地域運営組織(農村RMO)形成推進事業では、農村RMOの形成を目指す地区等が行う将来ビジョンの策定と将来ビジョンに基づく調査や実証事業などの取組を支援しており、本県では、令和6年度より、川崎町支倉地区と加美町鹿原地区が当該事業を活用して農村RMOの形成を目指していることから、県では、各地区の取組を伴走支援するため、関係機関の連携強化等を目的とした「みやぎ農村RMO形成推進会議」の設置などを実施する。
本業務では、本県における伴走支援の一環として、農村RMOの形成を目指す地区を対象に地域が抱える課題やニーズなどの把握をした上で、必要な支援を実施するとともに、農山漁村地域にある地域運営組織等を対象として、農村RMOについて普及啓発を行うことで、本県における農村RMOの形成を推進することを目的とする。
「令和6年度宮城県農村型地域運営組織(農村RMO)形成伴走支援業務仕様書」のとおり
契約締結日から令和7年3月14日まで
1,999,800円(消費税込み)
内容 | 期限 |
企画提案募集開始 | 令和6年6月13日(木曜日) |
質問受付期限 | 令和6年6月20日(木曜日)正午まで |
質問回答 | 令和6年6月24日(月曜日) |
応募表明書の提出 | 令和6年7月4日(木曜日)正午まで |
企画提案書の提出 | 令和6年7月16日(火曜日)正午まで |
企画提案書の選考 | 令和6年7月中旬 |
選定結果の通知 | 令和6年7月中旬 |
契約手続き | 令和6年7月下旬 |
※本公募は、令和6年度農山漁村振興交付金(中山間地農業推進対策)の交付決定が前提となるので、今後、内容等が変更になる場合があることをあらかじめ御了承願います。
業務委託候補者:株式会社東北農都共生総合研究所
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