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5月に引き続き、6月9日、24日に広瀬川で天然アユ遡上状況調査を実施しました。
各調査点で投網によりアユを採捕し、一部を試験場に持ち帰って標準体長や体重などを調べました。
昨年の同時期に採捕したアユと比較すると、本年度は標準体長13センチメートル以上の大型個体が占める割合が低く、
8センチメートル以下の小型個体が占める割合が高い結果となりました。(「アユ遡上調査について」へはこちら)
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