掲載日:2024年6月10日

ここから本文です。

入院生徒に対する教育保障体制整備事業

入院・自宅療養中の高校生の学びをサポートします!

 宮城県教育委員会では、病気やけがで長期入院、又はその後に自宅療養をしている高校生に対して、医療機関と連携しながら、所属校と相談のうえ、カンファレンスの実施や、ICTを活用した遠隔授業の実施など、それぞれの状況に応じた学習機会の確保や、復学に向けた支援をおこなっています。

lo

 

学習支援を受けるための相談・手続きの流れ

 宮城県教育委員会では、入院している高校生に対する学習支援について、学校と病院のスムーズな連携をサポートするために、「医教連携コーディネーター」を配置しています。

 病気等により入院することが決まったら、まず在籍する高校に相談してください。県立高校の場合、学校と医教連携コーディネーターが連絡をとりながら、入院先の病院とどのような学習支援ができるかについて相談し、学習支援を実施します。

l00

 

入院している高校生への学習支援リーフレット

宮城県教育委員会が実施する学習支援について、リーフレットを作成しています。

leaflet1leaflet2leaflet3leaflet4

※PDF版はこちらをクリック→入院している高校生への学習支援 リーフレット(PDF:2,624KB)

  • 各県立高等学校には,リーフレットを配布しています。

 

入院している高校生への学習支援に関するセミナー

 入院している高校生への学習支援についての理解促進を図るため、県立高等学校関係者等を対象にセミナーを開催する予定です。詳細については決まり次第お知らせします。

お問い合わせ先

高校教育課教育指導第一班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号宮城県庁16階 北側

電話番号:022-211-3624

ファックス番号:022-211-3696

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は