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宮城県教育委員会では、病気やけがで長期入院、又はその後に自宅療養をしている高校生に対して、医療機関と連携しながら、所属校と相談のうえ、カンファレンスの実施や、ICTを活用した遠隔授業の実施など、それぞれの状況に応じた学習機会の確保や、復学に向けた支援をおこなっています。
宮城県教育委員会では、入院している高校生に対する学習支援について、学校と病院のスムーズな連携をサポートするために、「医教連携コーディネーター」を配置しています。
病気等により入院することが決まったら、まず在籍する高校に相談してください。県立高校の場合、学校と医教連携コーディネーターが連絡をとりながら、入院先の病院とどのような学習支援ができるかについて相談し、学習支援を実施します。
宮城県教育委員会が実施する学習支援について、リーフレットを作成しています。
※PDF版はこちらをクリック→入院している高校生への学習支援 リーフレット(PDF:2,624KB)
入院している高校生への学習支援についての理解促進を図るため、県立高等学校関係者等を対象にセミナーを開催する予定です。詳細については決まり次第お知らせします。
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