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この公立高校ガイドブックは,宮城県の公立高等学校の紹介と部活動一覧などを掲載し,高校への進学を希望している中学生の皆さんの有効な案内書となることを願って作成されたものです。
令和6年11月30日(土曜日)に宮城県庁2階講堂において、「2024高等学校ビブリオバトル宮城県大会」を開催しました。
ビブリオバトルは、バトラー(発表者)が「お気に入りの本」を5分間で発表し合い、会場に参集したオーディエンス(観覧者)が「読みたいと思った本」を投票します。最も票を獲得した本を紹介したバトラーがチャンプ(優勝)となります。
今回は、県内11校から11名のバトラーが会場に集結し、熱いバトルを繰り広げてくれました。
発表後に行うオーディエンスとバトラーのディスカッションタイムも、様々な質問や感想が飛び交い、白熱しました。
大会の様子はこちら(PDF:382KB)です。
本大会のチャンプ本は「虎に翼」に決定しました!!準チャンプ本は「夜明けのすべて」でした。
今年度もバトラーたちの熱い発表を聞き、大会終了後に書店に駆け込んだオーディエンスの方も多かったのではないでしょうか?
「みやぎ高校生フォーラム」を以下のとおり開催しました。
○全校発表(ポスターセッション)
○代表校発表
○全体ディスカッション
JST中高生の科学研究実践活動推進プログラム 研究指導力向上型
『知る術』 ~「なぜ」を紡いで「知りたい」を育てるみやぎメソッド~より
文部科学省は,学校又は学校の所在する地域の特色を生かした特別の教育課程を編成して教育を実施する必要等が認められる場合に,当該学校を「特別の教育課程を編成して教育を実施することができる学校(以下,教育課程特例校という。)」に指定します。教育課程特例校(仙台二華高等学校と多賀城高等学校)の実施状況については,各学校のホームページで公開されています。
⇒教育課程特例校の実施状況
みやぎ学力状況調査
令和3年度研究開発実施報告書及び研修集録 石巻西高等学校(PDF:9,754KB)
本県の県立高等学校においては、日本語を母語としない生徒への日本語の授業や専門性の高い授業(例 芸術、理科、専門学科の各科目等)等、生徒の学びのニーズが多様化しています。加えて不登校生徒等、多様な事情を抱える生徒の学びの保障が課題となっています。一方で、教員の業務が多忙化している現状や教員数の少ない小規模校で専門性の高い授業の開設が難しくなっているという現状があるとともに、多様な他者との協働的な学びの実現が求められています。
このような諸課題に対応するためにICT機器の機能を活用して学校間で授業を共有・補完し、生徒の学びの選択肢を維持、増やすことで個別最適な学びの実現と学校の枠を越えた協働的な学びの実現を図ることを目指してます。また、AIドリルや採点支援システムを導入し、生徒の理解度に応じた個別最適な学習支援を行い、学力の向上を図っています。
本事業は、内閣府のデジタル田園都市国家構想(外部サイトへリンク)交付金(デジタル実装タイプTYPE1)を活用して、事業を推進しています(令和5年度)。下記のサイトには、本事業の概要等を紹介した資料が掲載されています。
事業に採択された県立高等学校13校の取組事例を紹介しています。
特設サイトへ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
令和6年度宮城県立高等学校の学習サポーターを募集します!
宮城県教育庁高校教育課教育指導第一班・第二班
電話:022-211-3624/E-mail:kokoky@pref.miyagi.jp
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