ここから本文です。
11月18日(月曜日)、鈴木憲和復興副大臣が髙橋伸二議長を表敬訪問しました。
昨今の風評被害に苦しむ水産関係者への応援の気持ちを込めて、「渡波獅子風流塾」塾長の近藤敬宜様から宮城県議会に対し、同氏が製作した獅子頭を寄贈いただきました。
寄贈された獅子頭は、県議会庁舎1階ロビーで展示しておりますので、是非ご覧ください。
令和6年9月18日(水曜日)に行われた寄贈式の様子
展示されている獅子頭
古くから石巻市の北東部、渡波地区に伝わる郷土芸能。昭和56年、石巻市の無形民俗文化財の第一号に指定。かつては漁港の集落ごとに数十頭の獅子が繰り出し、正月には1軒1軒を巡って、家内安全、五穀豊穣、大漁満船を願い、悪魔祓いをしたとされる。
「渡波獅子風流」の後継者育成を目的に2008年に結成。未就学児から高齢者まで幅広い年代の塾生が在籍し、石巻市を中心に、祭事やイベントなどで獅子風流を披露している。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています