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長沼ダムにおいて,平成25年11月1日からダム本体及び貯水池周辺地山の安全性を確認するため試験湛水を行ってきましたが,2月23日(日曜日)正午に洪水調節のための最高の水位である洪水時最高水位(K.P.12.6m)に達しました。
今後,貯水池運用計画上の最低の水位である最低水位(K.P.6.5m)まで貯水位を徐々に低下させ試験湛水を終了する予定です。
登米市迫町北方に建設中の長沼ダムで,平成25年11月1日からダム本体及び貯水池周辺地山の安全性を確認するため試験湛水を行ってきましたが,洪水調節のための最高の水位である洪水時最高水位(K.P.12.6m)に2月23日(日曜日)午前に達する見込みです。
長沼ダム建設事業は,洪水調節及び流水の正常な機能の維持,レクリエーションを目的とし,昭和46年度に着手し,事業を進めてきました。
このたび,ダム本体工事等が完成し,試験湛水を11月1日から開始します。
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