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県では、多賀城市及び七ヶ浜町において、移動測定車により大気環境項目(二酸化硫黄、二酸化窒素、微小粒子状物質(PM2.5)、浮遊粒子状物質(SPM)、光化学オキシダント、一酸化炭素)を測定しましたのでお知らせします。
光化学オキシダントについては、平成29年度から令和4年度までは1日24時間の一時間値の最高値を採用していましたが、令和5年度からは、昼間(5~20時)の一時間値の最高値も併せて掲載しています。
また、二酸化硫黄、二酸化窒素、微小粒子状物質(PM2.5)、浮遊粒子状物質(SPM)及び一酸化炭素については、移動測定のため有効測定時間及び有効測定日数が不足しています。
そのため、記載しております環境基準超過の有無についてはいずれの項目も参考となります。
多賀城市:令和6年7月3日(水曜日)から令和6年7月22日(月曜日)まで(連続20日間)
多賀城市役所西側駐車場
参考として環境基準値と比較した結果、オキシダント以外の物質については超過はありませんでした。
七ヶ浜町:令和6年4月12日(金曜日)から令和6年4月29日(月曜日)まで(連続18日間)
多賀城市:令和6年5月2日(木曜日)から令和6年6月9日(日曜日)まで(連続39日間)
七ヶ浜町松ケ浜地区避難所
多賀城市役所西側駐車場
参考として環境基準値と比較した結果、オキシダント及び微小粒子状物質以外の物質については超過はありませんでした。
微小粒子状物質が高濃度になった原因としては、黄砂の影響を受けたことが考えられます。
詳細は下記のPDFファイルのとおりです。
過去の測定結果については以下のとおりです。
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