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平成24年3月に策定した「緊急アクションプラン」では,平成27年度までの集中復興期間における東日本大震災からの復旧・復興に向けて実施する事業(ハード・ソフトの両方)の整備目標を明確にし,個別事業の具体的な実施計画とそれら事業の進行管理のあり方を示しました。
「第2次アクションプラン」(平成26年度~平成29年度)【再生期】
「復旧期」3箇年における復旧・復興の進捗状況や社会情勢の動きを踏まえ,当初計画策定時に想定していなかった新たなプロジェクトや課題等に的確に対応するため,「緊急アクションプラン」を改定し,「再生期」の4箇年を対象とした「第2次アクションプラン」を策定しました。
「発展期」3箇年を前に,「復旧期」・「再生期」の取組内容,投資実績を整理,検証するとともに,復旧・復興事業の確実な完了と,復興後を見据えた社会資本整備に向けた取組に対応していくために,「第3次アクションプラン」を策定しました。
※「宮城の将来ビジョン・震災復興実施計画(発展期:平成30年度~平成32年度)」と同期間。
※全体計画期間(平成23年~平成32年)における必要投資額約2兆円の約33%
取組内容の整理及び事業費の精査により,必要投資額を約2兆6千億円から,約2兆円に見直し。
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