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移住の推進と移住者の地域への定着のために必要な「地域の幸福度(Well=being)」と「地域の寛容性」の関係に着目し、今後の県内の具体的な取組に繋げていくことを目的に開催しました。
基調講演では、LIFULL HOME’S総研 所長 島原 万丈 氏を講師に迎え、「地方創生に関する調査研究から導く寛容と幸福の地方論」について御講演をいただきました。
さらに、会議の後半では、特別ゲストにみやぎ絆大使で宮城県出身のパンサー・尾形 貴弘氏と宮城県住みます芸人のけせんぬまペイ!氏とお野菜太郎氏を迎え、宮城県の移住促進新キャッチコピー「私らしく、だから宮城県」を御披露目しました。
当日は、約90名の会員の皆様に御参加いただきました。
1.開会挨拶
2.基調講演
地方創生に関する調査研究から導く寛容と幸福の地方論
講師:LIFULL HOME’S総研 所長 島原 万丈 氏
3.事例発表(県内取組事例について)
地域とつながるまちづくり×移住者が増え続ける町の取り組み
発表者:七ヶ宿まちづくり株式会社 総括責任者 渡部 秀文 氏
七ヶ宿町役場 ふるさと振興課 主事 寺尾 野々花 氏
4.移住促進新キャッチコピー&ロゴ発表
ゲスト:みやぎ絆大使 パンサー 尾形 貴弘 氏
宮城県住みます芸人 けせんぬまペイ! 氏
宮城県住みます芸人 お野菜太郎 氏
地域の担い手確保に繋がる「関係人口」に着目し、今後の県内の具体的な取組に繋げていくことを目的に開催しました。基調講演では、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターの副事務局長 稲垣 文彦氏を講師に迎え、「関係人口の創出・拡大」について御講演をいただきました。
当日は、80名以上の会員の皆様に御参加いただきました。
1.開会挨拶
2.基調講演
関係人口の創出・拡大のための考え方
講師:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター 副事務局長 稲垣 文彦 氏
3.事例発表(先進事例について)
(1)外部人材の受入~にいがたイナカレッジ活動
発表者:公益社団法人中越防災安全推進機構 にいがたイナカレッジマネージャー 金子 知也 氏
(2)ふるさとワーキングホリデー活用による移住推進と受入体制について
発表者:認定NPO法人Cloud JAPAN 代表理事 田中 惇敏 氏
コミュニティマネージャー 木原 葵 氏
移住者の受入に当たっては、住まいの確保が重要となります。基調講演では、愛知県から富山県に移住した経験を持つ講師より、移住者目線での空き家バンクの運営について御講演をいただきました。
当日は、オンラインでの参加も含め100名以上の会員の皆様に御参加いただきました。
(1)開会挨拶
(2)基調講演
「移住した者の視点を活用した空き家バンクの運営」
講師 善田 洋一郎氏(富山県朝日町役場 移住定住相談員兼特定非営利活動法人コクリエ代表理事)
(3)事例発表
丸森町における「地域おこし協力隊」の取り組み
発表者 大古田 陽平 氏(丸森町 企画財政課 主事)
「三陸情熱界隈」の挑戦
発表者 松村 豪太氏(一般社団法人ISHINOMAKI2.0 代表理事)
持続可能な宮城をつくるため「移住相談窓口が動きだす」プロジェクト
発表者 特定非営利活動法人おおさき地域創造研究会 事務局長 小玉 順子 氏
第7会合は,「事業継承・創業」をテーマに御講演いただき,さらに県内の起業や移住交流に関する取組を共有することで,今後の県内の具体的な取組に繋げていくことを目的に開催しました。
当日は,70名以上の会員の皆様に御参加いただきました。お忙しい中御参加いただき誠にありがとうございました。
(1)開会挨拶
(2)基調講演
「七尾ローカルベンチャー~地域経済を盛り上げたい~」
講師 友田 景氏(七尾街づくりセンター株式会社 ローカルベンチャー戦略アテンダント)
(3)事例発表
「”スタートアップ・ユニバーシティ”東北大学のベンチャー支援の取り組み」
発表者 柏原 滋氏(国立大学法人東北大学事業イノベーションセンター特任教授・企画推進部長)
「人と人とのつながりを創る取組みについて」
発表者 阿部 拓也氏(一般社団法人ふらっとーほく 理事)
定住(定着)に必要なことの一つとして,「まちの雰囲気(受け皿体制,チャレンジできる空気感等)」があると考えられるため,第6回目では,「まちづくり」「人の巻き込み方」に加え,「官民連携」について御講演いただき,今後の県内の具体的な取組に繋げていくことを目的に開催いたしました。
(1)開会挨拶
(2)基調講演
講師 山田 崇 氏(長野県塩尻市地方創生推進課係長)
(3)県からの情報提供
(4)官民連携の取組について
株式会社七十七銀行の取組
(5)事例発表
六日町商店街(栗原市)の取組について
tsumiki利府町まち・ひと・しごと創造ステーションの取組について
県内の移住定住を応援する官民の団体・個人がその取組と現状等を共有すると共に,全国的な移住施策の方向性や事例発表等による先進的な取組を学び,それぞれの立場から,これからの宮城の「人の流入と定着」「情報発信」に対してどのように関わっていくかを考え,県内の取組強化に繋げる機会とすることを目的として開催したものです。
当日は,100名近い方々に御参加いただきました。みなさま,お忙しいところ足をお運びいただき,誠にありがとうございました。
(1)開会挨拶
(2)基調講演
講師 月刊誌ソトコト編集長 指出 一正 氏
(3)県からの情報提供
(4)事例発表(平成30年度みやぎ移住・定住推進連携事業採択団体より)
一般社団法人はなやまネットワーク 村山 喜子 氏
一般社団法人ISHINOMAKI2.0 松村 豪太 氏
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