掲載日:2024年2月6日

ここから本文です。

みやぎ移住・定住推進県民会議

宮城県の取り組み

宮城県では、「しごと」と「ひと」の好循環をつくり、県内への新しい人の流れをつくる「地方創生」の取組として、行政や関係団体、企業等と連携しながら、首都圏等からの移住・定住の拡大に取り組んでいます。

みやぎ移住・定住推進県民会議

宮城県への移住の推進と、移住者の地域への定着、さらにこれによる地域の活性化を図るための受入体制の整備や情報発信について、行政、関係団体、企業、移住者を含めた住民等が連携・協力していくため「みやぎ移住・定住推進県民会議」を設置しています。

この会議は、情報交換や先進的な取組について学ぶセミナーなどを中心に実施するもので、会員同士の連携による機運醸成の場として展開していきたいと考えています。

会員のネットワークを活かした、次につながる新しい取組を一緒に作っていきませんか。

第2回会合の様子です

ご賛同いただける場合は、下記の登録申請書にご記入いただき、当課までお送りください。登録は、団体・個人どちらでも構いません。

登録申請書(Word(ワード:16KB))(PDF(PDF:125KB)

変更・退会申請書(Word(ワード:15KB))(PDF(PDF:113KB)

チラシ(登録申請書付)(PDF:868KB)

現在の会員数 186(団体・個人)※令和6年2月6日時点

会員名簿(PDF:280KB)

第10回会合を開催しました

移住の推進と移住者の地域への定着のために必要な「地域の幸福度(Well=being)」と「地域の寛容性」の関係に着目し、今後の県内の具体的な取組に繋げていくことを目的に開催しました。

基調講演では、LIFULL HOME’S総研 所長 島原 万丈 氏を講師に迎え、「地方創生に関する調査研究から導く寛容と幸福の地方論」について御講演をいただきました。

さらに、会議の後半では、特別ゲストにみやぎ絆大使で宮城県出身のパンサー・尾形 貴弘氏と宮城県住みます芸人のけせんぬまペイ!氏とお野菜太郎氏​を迎え、宮城県の移住促進新キャッチコピー「私らしく、だから宮城県」を御披露目しました。

当日は、約90名の会員の皆様に御参加いただきました。

  • 開催日時 令和5年10月31日(火曜日)午後1時00分から午後4時30分まで
  • 開催場所 仙台国際センター 会議棟2階大会議室「萩」(〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地)
  • 次第

 1.開会挨拶

 2.基調講演

 地方創生に関する調査研究から導く寛容と幸福の地方論

 講師:LIFULL HOME’S総研 所長 島原 万丈 氏

 3.事例発表(県内取組事例について)

 地域とつながるまちづくり×移住者が増え続ける町の取り組み

 発表者:七ヶ宿まちづくり株式会社 総括責任者 渡部 秀文 氏

 七ヶ宿町役場 ふるさと振興課 主事 寺尾 野々花 氏

4.移住促進新キャッチコピー&ロゴ発表

 ゲスト:みやぎ絆大使 パンサー 尾形 貴弘 氏

 宮城県住みます芸人 けせんぬまペイ! 氏

 宮城県住みます芸人 お野菜太郎 氏

移住促進新キャッチコピー御披露目の様子です

開催実績

お問い合わせ先

地域振興課移住定住推進班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
行政庁舎6階南側

電話番号:022-211-2454

ファックス番号:022-211-2442

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は