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宮城県内の農業農村整備事業工事において,約2189トンの再生粗骨材コンクリート製品が設置されました。
→再生粗骨材コンクリート製品:排水フリューム11.6km
→約256トンのコンクリート用再生粗骨材を利用しました!
宮城県内の農業農村整備事業工事において,約812トンの再生粗骨材コンクリート製品が設置されました。
→再生粗骨材コンクリート製品:排水フリューム4.4km
→約81トンのコンクリート用再生粗骨材を利用しました!
宮城県内の農業農村整備事業工事において,約1,000トンの再生粗骨材コンクリート製品が設置されました。
→再生粗骨材コンクリート製品:排水フリューム5.5km
→約109トンのコンクリート用再生粗骨材を利用しました!
宮城県内の農業農村整備事業工事において,約280トンの再生粗骨材コンクリート製品が設置されました。
→再生粗骨材コンクリート製品:排水フリューム1.5km、接続桝25個
→約28トンのコンクリート用再生粗骨材を利用しました!
宮城県内の農業農村整備事業工事において,約1,000トンの再生粗骨材コンクリート製品が設置されました。
→再生粗骨材コンクリート製品:排水フリューム2.0km、接続桝37個
→約100トンのコンクリート用再生粗骨材を利用しました!
災害復旧等で利用推進の取組が難しい状況でありましたが,宮城県内の農業農村整備事業工事において,約880トンの再生粗骨材コンクリート製品が設置されました。
→再生粗骨材コンクリート製品:排水フリューム1.4km、接続桝34個
→約85トンのコンクリート用再生粗骨材を利用しました!
宮城県内の農業農村整備事業工事において,約1,400トンの再生粗骨材コンクリート製品が設置されました。
→再生粗骨材コンクリート製品:排水フリューム2.3km、キャッチドレン4.3km、接続桝146個
→約130トンのコンクリート用再生粗骨材を利用しました!
H21,H22に設置した再生粗骨材コンクリート製品の設置状況をH23,H24春先に目視確認をしたところ,ポップアウト,ひび割れなどの異常は見られませんでした。
<H23確認状況>
H21設置(大崎市)H22設置(美里町)
<H24確認状況>
H21設置(大崎市
農業農村整備事業の工事において発生するコンクリート製品については,撤去後,そのまま利用可能な製品は再利用,それ以外の製品はストックヤードへ搬出または破砕し,再生骨材(RC-40)として路盤材等へ利用している状況にあります。
一方,近年,コンクリートの原料となる良質な骨材の調達が難しくなっている中,コンクリート製品の破砕材は再生骨材としての利用拡大が期待されています。
本事業は,工事によって発生する旧体コンクリート製品等を新たな製品の骨材としての再利用を推進し,資源の有効活用による循環型社会の形成及び新たな骨材の確保を目的に3年間(H19~21)実証試験が行われました。(イメージ図)(PDF:362KB)
再生粗骨材の生成及び骨材試験の結果,JISコンクリート用再生骨材Mの基準をクリアしました。
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