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この関連事項は農業農村整備事業の工事執行に係るもので、宮城県土木部の所管する工事等を実施する場合は、別の共通仕様書を使用しなければならないこととなりますので、注意して下さい。
「宮城県農業土木工事共通仕様書」は、農業農村整備事業工事を行う場合の各建設作業の順序、使用材料の品質、数量、仕上げの程度、施工方法等、工事を施工する上で必要な技術的要求、工事内容について、定型的な内容を定めたものです。今年度の改定内容については、こちらの「新旧対照表(PDF:118KB)」をご覧ください。
工事数量算出要領は、農林水産省農村振興局整備部設計課施工企画調整室で作成している土地改良工事数量算出要領を参考にしてください。農林水産省のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)はこちらです。
「宮城県農業土木工事施工管理基準」は、農業農村整備事業工事を行う場合の、工程管理、出来形管理、品質管理等の施工管理項目について、その手法、管理頻度、管理基準値等を定めたものです。
改定内容については、こちらの「新旧対照表(PDF:251KB)」をご覧ください。
農林水産省が作成した共通仕様書について、本県の工事に適用するため、必要カ所の読み替えをしたもの(印刷図書無し)
農林水産省が作成した施行管理基準について、本県の工事に適用するため、必要カ所の読み替えを行ったもの(印刷図書無し)
施設機械工事等施工管理基準については、令和6年度の改定はありませんので、令和4年度版が最新版になります。
農林水産省では、通常4月に改定しておりますが、宮城県においては、通常10月に改定をしています。
過年度分はこちらから→建設工事(土木工事・施設機械工事)の共通仕様書・施工管理基準一覧
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