ここから本文です。
9月29日(日曜日)、「令和6年度Peacemaker宮城オレンジバイカーズ活動(オートバイのライダーたちによる児童虐待防止啓発活動)」 出発式を開催しました。
県内外のライダーおよそ50人が県庁前に集まり、「Run For Kids!」の掛け声を全員で三唱して、児童虐待防止と児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」の啓発活動への士気を高め合いました。
オレンジバイカーズ活動を主催する一般社団法人Peacemakerの道家代表理事は「この活動は、子どもたちのためにとても重要なもので、決して途絶えさせることができない。『自分たちの走りが誰かの役に立っている』という思いで、続けていきたい」と語りました。
菊地恵一県議からは「この出発式は、一般社団法人Peacemakerの熱意により実現できた。ぜひ、県民の皆さんに向けて、児童虐待防止への強い思いを伝えていただきたい」と激励の言葉がありました。
西城子ども・家庭支援課長は「痛ましい児童虐待を早期発見、未然防止するためには、地域の皆さまのご理解、ご協力により、児童虐待を見逃さない社会にすることが欠かせない。一昨年度と昨年度に引き続き、このような啓発活動を企画していただき、とてもありがたく思っている」と述べました。
ライダーたちは出発式の後、ゆりあげ港朝市および三井アウトレットパーク仙台港で啓発活動を行いました。
道家代表理事(2列目右端)、菊地恵一県議(2列目左から4人目)とライダーの皆さん
出発を前に県庁舎前に整列するオートバイ
商業施設での啓発活動の様子
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています