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12月18日(水曜日)、「第62回技能五輪全国大会」および「第44回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)」で入賞した選手と関係者が、小林副知事を表敬訪問しました。
技能五輪全国大会は、23歳以下の青年技能者が技能レベルを競うもので、今回は11月に愛知県国際展示場など13会場で開催され、41職種の競技に976人の選手が参加。宮城県からは14名が出場し、フラワー装飾職種で金賞入賞を果たしたほか、銀賞2名、銅賞2名、敢闘賞3名、計8名の選手が入賞しました。
全国アビリンピックは、障害のある方が日ごろ培った技能を競う大会で、同じく11月に愛知県国際展示場で開催され、25種目の競技に398人の選手が参加。宮城県からは8名が出場し、DTP種目、製品パッキング種目、オフィスアシスタント種目に出場した3名が銀賞を受賞しました。
小林副知事は「宮城県から多くの選手が活躍されたことを大変うれしく思う。その技能を後輩たちに引き継いでいただきたい」と激励しました。
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