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12月18日(水曜日)、第46回少年の主張全国大会において、全国1位となる内閣総理大臣賞を受賞した栗原南中学校3年ケイバージーバさんが、村井知事を表敬訪問しました。
大会は11月24日(日曜日)に東京都で開催され、全国の参加者から選ばれた12名の中学生が日頃抱いている思いや考えを発表しました。
ケイバーさんは、6年前に来日し、周囲の方に助けられたという感謝の気持ちや、アフガニスタンで支援活動を行っていた医師の中村哲さんに感銘を受け、自分も将来医師になりたいという将来の夢を堂々と発表し、見事、内閣総理大臣賞を受賞しました。
ケイバーさんは「中村哲さんやアフガニスタンの女性のことを知ってもらいたいと思い作文を書いた。内閣総理大臣賞受賞は夢のようで、応援してくれた人に感謝の気持ちを伝えたい」と話しました。
村井知事は「医師になるという夢を叶え、アフガニスタンと日本の架け橋になることを期待している」と激励しました。
村井知事とケイバージーバさん
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