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7月14日(金曜日)、第7回WBSC(世界野球ソフトボール連盟)U-12ワールドカップに日本代表として出場する大塚凰太郎(おおつか こうたろう)選手および関係者が、村井知事を表敬訪問しました。
大会は、7月28日(金曜日)から8月6日(日曜日)まで台湾・台南市で開催。12カ国を代表するチームで世界大会優勝を競います。7月28日(金曜日)の初戦はメキシコと対戦。
大塚選手はリトルリーグの宮城野ブッシャーズに所属しています。「日本代表に選ばれたのは、日ごろから支えてくださった皆さんのおかげ。世界大会では宮城を代表して、日の丸を背負って全力でプレーをしたい」と意気込みを述べました。
村井知事は「日本代表のゼッケンをつけるということは、緊張するとは思うが、のびのびと楽しんでプレーしてきてほしい。良い結果を報告してくれることを楽しみにしている」と激励しました。
大塚凰太郎選手
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