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11月19日(金曜日)、「東京2020パラリンピック競技大会」において、バドミントン女子シングルス(上肢障害SU5)銀メダル、ダブルス銅メダルを獲得された鈴木亜弥子(すずきあやこ)選手と、車いすバスケットボール男子で銀メダルを獲得された豊島英(とよしまあきら)選手に特別表彰を授与しました。
鈴木選手は「東京パラリンピックは、皆にパラスポーツを知ってもらう良い機会となった。引退後は選手としての経験を活かし、パラスポーツの楽しさを伝えていきたい」と述べました。
豊島選手は「メダル獲得という今までずっと掲げてきた目標が達成できたこと、また、自分を支えてくれた人たちに感動を届けられたこと、非常に嬉しく思う」と述べました。
村井知事は「鈴木選手には3年後のパラリンピックに向け後進の選手の指導をお願いしたい。豊島選手は日本代表チームのキャプテンとして結果を残していただいたことを誇りに思う」とねぎらいました。
【※特別表彰】
県勢の発展、県民の福祉の増進に寄与し、特に表彰に値すると認められたものに対して知事が行うもの。
左から鈴木選手、村井知事、豊島選手
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