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3月8日(火曜日)、県と国立大学法人東北大学は、同大学が持つ専門的な知見や高度な技術等を活用しながら、地域社会の発展に寄与することを目的として、包括連携協定を締結しました。
地域課題の解決や人材の育成に取り組むほか、「災害対策、復興推進」、「グリーン未来社会の実現推進」、「経済産業の持続的な成長促進」、「新型コロナウイルス感染症対策」など幅広く連携します。
東北大学の大野英男総長は「東北大学と宮城県が相互に協力し、地域社会の持続的な発展に貢献していきたい」と意気込みを語りました。
村井知事は「今後、さらに幅広い分野における両者の連携の契機となり、今年度からスタートした『新・宮城の将来ビジョン』の実現につながることを大いに期待している」と述べました。
宮城県が大学と包括連携協定を結ぶのは今回が初めてです。
左から村井知事、大野英男総長
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