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12月20日(月曜日)、県内の生産者等が組織する「みやぎクロマツ生産拡大連携協議会」から県に門松が寄贈されました。
正月飾りに欠かせない枝もの用クロマツの国内生産量は、産地の高齢化等が原因で年々減少しています。県内における生産、出荷はありませんでしたが、今年から宮城県の新たな園芸品目として、本格的な出荷がスタートしました。
後藤敏(ごとうさとし)会長は「ぜひ県庁に飾っていただき、県内でのクロマツ生産の取り組みをみなさんに知っていただければ幸い。枝もの用クロマツの収穫風景が、宮城の秋の風物詩となることを目標に今後も頑張りたい」と述べました。
村井知事は「皆さまと一緒に、園芸の生産を盛り上げてまいります」とあいさつしました。
【※】贈呈された門松は、下記のとおり展示されます。
令和4年1月13日(木曜日)まで
令和4年1月14日(金曜日)まで
左から村井知事、後藤敏会長
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