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11月15日(金曜日)から愛知県で開催された「第57回技能五輪全国大会」および「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」の宮城県選手入賞者らが遠藤副知事に大会結果を報告しました。
技能五輪は青年技能者(23歳以下)がその技能レベル日本一を競う大会で、今大会では3人が敢闘賞を受賞しました。また、全国障害者技能競技大会(アビリンピック)は、障害のある方が日頃培った技能を競う大会で、今大会では2人が銀賞を受賞したほか、宮城県選手団が大会の特別賞となる「女性の活躍賞」を受賞しました。
遠藤副知事は「各分野で優れた若い人材が育っていることは、誠に喜ばしく心強い。今後も技能を磨き、後輩の良き手本となっていただきたい」と今後のさらなる活躍を期待しました。
前列右から大沼選手(アビリン銀賞)、遠藤副知事、加藤選手(アビリン銀賞)、後列右から田村選手(五輪敢闘賞)、齋藤選手(五輪敢闘賞)、三浦選手(五輪敢闘賞)、石神選手団副団長
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