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県は、プロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」が本県に誕生した平成17年から、同球団の活躍と地域に密着した野球文化、みどりの文化の末永い発展を願い、県内各地にバットの材料となるアオダモを主とした広葉樹の森づくりに取り組んでいます。
15年目を迎える今年度は、南三陸町と(公社)宮城県緑化推進委員会の共催で、南三陸町の町有林において、楽天イーグルスの中濱裕之、岩崎達郎両アカデミーコーチ、各協賛企業の皆さん、地元のスポーツ少年団や野球クラブなどから約140人が参加し、アオダモの苗木100本を植樹しました。
植樹祭終了後、楽天野球団主催の野球教室が開催され、地元のスポーツ少年団等の子どもたちに中濱、岩崎両アカデミーコーチが分かりやすく指導しました。憧れのプロ野球のコーチを前にした野球少年達は、少し緊張しながらも最後まで熱心に指導を受けていました。
植樹祭に参加したご来賓・児童らによる集合写真
スポーツ少年団・野球クラブによる植樹
楽天イーグルス アカデミーコーチによる野球教室
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