平成22年度第4期常設展

展覧会概要

会期

2011年1月12日（水曜日）-3月27日（月曜日）

休館

月曜日（ただし祝日の場合は開館、翌日が振替休館）

料金

一般300円（240円）、大学生150円（120円）、小中高生無料。ただし、（　）は20名以上の団体料金。なお、特別展の観覧券をお持ちの方は、常設展・小企画展もご覧になれます。

常設展　本館展示室1

日本と海外の近現代美術コレクションの中から毎回90点程度を選んで構成します。

• 日本画
  棟方志功、荘司福らの作品を展示いたします。
• 日本の洋画
  梅原龍三郎、松本竣介、岸田劉生らの作品を展示いたします。
• 洲之内コレクション
  萬鉄五郎《風景・春》、海老原喜之助《ポアソニエール》などの作品を展示いたします。
• 海外の美術
  カンディンスキー《「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作（カーニバル・冬）》、パウル・クレー《緑の中庭》など9点を展示いたします。

佐藤忠良記念館

《群馬の人》、《丸い椅子》など彫刻の代表作や素描を展示。
展示室9では、佐藤忠良コレクションの素描及び彫刻を展示しております。

棟方志功
《富樓那の柵》
（〈二菩薩釈迦十大弟子〉のうち）
1939年

宮城輝夫
《月の番人》
1963年

パウル・クレー
《力学値のつりあい》
1935年

佐藤忠良
《群馬の人》
1952年