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宮城県では、持続的な震災伝承の推進体制を構築するため、伝承団体等が実施する他の参考となりうるような先進的な震災伝承の取組に対し、その経費を補助します。
※申請の際は、チラシのほか必ず交付要綱をご確認ください。
他の模範となるような先進的な伝承活動で次の1つ以上に該当するもの
(1)震災の記憶・経験の蓄積と発信
(2)伝承や防災・減災に関する人材の育成と防災教育の推進
(3)多様な主体の連携による伝承の推進
県内に所在し次の各号のいずれにも該当する、本補助金の趣旨に合致する活動を行う団体
(1) 所在地が明らかであること。
(2) 会計経理が明確であること。
(3) 一定の活動実績または見込みがあること。
(4) 活動を的確に遂行する意欲や能力を有していること。
(5) 宗教活動又は政治活動(政策提言活動を除く)を主たる目的としていないこと。
(6) 著しく特定の個人又は団体の利益を図る活動を実施していないこと。
(7) 暴力団排除条例(平成22年宮城県条例第67号)第2条第2号に規定する暴力団又は同条第4号に規定する暴力団員等の統制の下にないこと。
(8) 犯罪行為、その他公序良俗に反する行為など補助金を交付するにふさわしくないと認められる行為を行っていないこと。
(9) 宮城県県税並びに消費税及び地方消費税を滞納していないこと。
10万円以上150万円以内(補助率10分の10)
助成対象事業に直接係る経費で次のもの。
人件費(当該事業に係るものに限る。)、諸謝金、旅費、消耗品費、光熱水費、広告費・印刷製本費、通信運搬費、賃料及び施設使用料、行事保険料、その他県が必要と認める費用
令和6年8月予定の交付決定日以降に発生し、令和6年度末までに支払金額が確定するものが対象です。
令和6年6月26日(水曜日)から令和6年7月22日(月曜日)午後5時まで(必着)
※募集は終了しました。
所定の申請書類(様式第1号から第4号まで)に必要事項を記入し、添付書類と合わせて、下記まで持参するか、期限まで到着(必着)するよう郵送してください。
併せて、申請書類(様式第1号から第4号までのExcelファイル)を電子メール(denshod@pref.miyagi.lg.jp)で提出してください。
【提出先】
なお、提出書類は本事業の審査にのみ使用し、返却はいたしませんので、ご了承ください。
応募に必要な書類は、次のとおりです。
申請の際は「7 提出書類」の申請書類(Excelファイル)に御記入ください。
様式5~12の電子データは交付決定後に使用します。
書類審査により選考を行いますので、申請書類は詳細かつ簡潔に記載してください。
なお、必要に応じて、ヒアリングを実施する予定です。
9件の応募があり、選考委員会で審査した結果、以下のとおり交付決定しました。
13件の応募があり、選考委員会で審査した結果、以下のとおり交付決定しました。
HOPE FOR project 実行委員会(PDF:2,392KB)
一般社団法人岩沼みんなのアグリツーリズム&イノベーション(PDF:2,281KB)
一般社団法人ボランティア東北ファミリア(PDF:2,824KB)
12件の応募があり、選考委員会で審査した結果、以下のとおり交付決定しました。
一般社団法人岩沼みんなのアグリツーリズム&イノベーション(PDF:8,716KB)
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