ここから本文です。
宮城県では,令和元年11月9日から12日にかけて仙台市で開催する「世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2019」の県民向けのプログラムの1つとして震災の記憶・伝承に関するパネルディスカッションを開催します。
今後の災害等に備えて残された記録を活かし,当時の状況を災害等の現場に居合わせなかった人の心に伝えることにより,「自分ならこう対処する」と発想し,いざという時に行動を起こせる人を増やすには,どのような取組が必要か考えます。また,震災の記憶や教訓を国内外に発信し,後世に伝えることを目的とした地域の震災伝承施設等がネットワークで結ばれ,地域の活性化を目指す取組について,有識者をはじめ地域で活動する方々との意見交換を行います。
<コーディネーター>
佐藤 翔輔氏(東北大学災害科学国際研究所 准教授)
<パネリスト>
チラシ(PDF:2,311KB)裏面の参加申込書にご記入のうえ、
宮城県震災復興推進課まで(022-211-2493)FAXでお送りください。
件名に「世界防災フォーラム宮城県申込み」と明記し、メール本文に
(1)お名前 (2)居住地(市区町村)(3)ご所属等を記載のうえ、fukusuif1@pref.miyagi.lg.jpあてお送りください。下記QRコードからの申し込みも可能です。
宮城県震災復興・企画部震災復興推進課(TEL022-211-2443)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています