【令和3年9月28日更新 公聴会終了】G-Bio石巻須江発電事業に係る公聴会の開催及び公述人の公募について
G-Bio石巻須江発電事業に係る公聴会の開催及び公述人の公募について
令和3年9月28日更新 公聴会終了
- 令和3年9月25日に公聴会を開催しました。
- 公聴会の終了に伴い,要約書の公開を終了しました。
以下,公聴会開催前のご案内です。
合同会社G-Bio石巻須江が石巻市で計画している「G-Bio石巻須江発電事業(火力発電所設置事業)」について,環境影響評価条例に基づく手続きが進められています。
県は,「G-Bio石巻須江発電事業」について,環境保全の見地からの御意見をお聴きするため,公聴会を開催することとし,公述人を募集します。
なお,新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から,開催方法等について,変更させていただく可能性があります。
変更する場合は、決定次第こちらのホームページでお知らせします。
新型コロナウィルス感染症拡大防止対策の徹底
公聴会の開催にあたっては、以下の開催方法により感染拡大防止対策を徹底させていただくこととしております。
- 開催規模:参加者同士の感染リスクを抑えるため、適切な間隔を設けることとし、定員を50名とさせていただきます。
- 以下に該当される方はご来場をお控えいただけますようお願いいたします。また、該当しない場合も、疲労・体調不良等により免疫力が低下されている方は、ご来場をお控えください。
- 14日以内に海外への渡航歴がある方
- 14日以内に感染が明らかな方と接触歴がある方(医療関係者も含む)
- 咳、鼻水などの風邪症状や37.5℃以上の発熱症状がある方
- 参加者への連絡先を把握しておく必要があります。受付時の混雑を回避するため,下記名簿に必要事項をあらかじめご記入の上,お持ちください。
公聴会傍聴者名簿(ワード:21KB)(当日,受付においても御記入いただけます)
- 会場入口に手指用の消毒液を設置しております。参加者の皆様においては、感染予防のため、各自でマスクの着用、こまめな手洗い等のご協力をお願いいたします。
- 入場時に検温をさせていただくとともに簡単な体調確認をさせていただきます。
- 公聴会参加後、万が一新型コロナウイルスと疑われる症状が発生しましたら、速やかに宮城県環境生活部 環境対策課 環境影響評価班までご連絡ください(電話 022-211-2667)
なお、公聴会の開催の有無,開催方法の変更については,決まり次第,県環境対策課ホームページでお知らせします。
公聴会とは
公聴会とは,知事が環境影響評価条例第一種事業準備書に対する知事意見を形成するに当たり,広く一般の意見を聴く必要があるときに開催するものです。(環境影響評価条例第19条第1項)
G-Bio石巻須江発電事業に係る公聴会
1 日時
令和3年9月25日(土曜日)午前10時から正午まで
2 場所
宮城県石巻合同庁舎1階 大会議室(石巻市あゆみ野5丁目7番地)
3 対象事業
【公開終了】G-Bio石巻須江発電事業 環境影響評価準備書(要約書)
データサイズが大きいため,分割して掲載します。
- 要約書(1/6)[PDFファイル/4.55MB]
- 要約書(2/6)[PDFファイル/7.39MB]
- 要約書(3/6)[PDFファイル/2.58MB]
- 要約書(4/6)[PDFファイル/4.54MB]
- 要約書(5/6)[PDFファイル/7.13MB]
- 要約書(6/6)[PDFファイル/2.25MB]
事業者の氏名
合同会社G-Bio石巻須江
代表社員 株式会社G-Bioイニシアティブ
職務執行者 髙橋俊春
事業者の住所
東京都千代田区神田須田町1-18 アーバンスクエア神田ビル5F
事業の名称
G-Bio石巻須江発電事業
事業の種類及び規模
火力発電所設置事業(出力 102,750kW)
【受付終了】4 公述
公述の内容
「G-Bio石巻須江発電事業」に対する環境の保全の見地からの御意見を公聴会において公述していただきます。
(環境影響評価準備書の範囲を超え,又は,環境の保全の見地からの意見を超えて発言することはできません)
公述人の人数
5名程度(事前の公述申出に基づき,県が公述人を選定します)
公述できる時間
1名当たり10分程度(公述人の人数等により,県が設定します)
5 公聴会の傍聴
傍聴定員
50人(※事前申込不要)
傍聴に関する注意事項
- 公聴会の傍聴を希望する方は,当日,直接会場へお越しください。事前の申込は不要です。
- 当日午前9時15分より整理券を配布し,午前9時30分より入場を開始します。
- 入場は先着順とするので,定員となったときは,入場を制限することがあります。
- 傍聴者は発言できませんので,あらかじめご了承願います。
新型コロナウィルス感染症拡大防止対策の徹底
- 参加者の連絡先の把握
- 参加者への連絡を把握しておく必要があります。
- 当日入場に当たりましては,連絡先を確認させていただきます。
- 入口にて体温の測定,症状の確認をさせていただきます。
- 発熱等が確認された場合には,入場をお断りする場合があります。
- 発熱等の症状がある場合には,御来場を控えていただくようお願いします。
- 会場内ではマスクの着用をお願いします。
【受付終了】公述の申出方法
公聴会において,「G-Bio石巻須江発電事業」について環境保全の見地からの御意見を述べたい方は,以下の公述申出書(規定様式)に記入の上,電子メール又は郵送で宮城県環境生活部環境対策課環境影響評価班宛てお申し出ください。
【受付終了】公述申出書(規定様式)
下記ファイルをダウンロードし,必要事項を御記入の上,御提出ください。
公述申出書(規定様式)(ワード:32KB)
規定様式のダウンロードが難しい場合には,下記の必要記載事項を記入の上,御提出ください。
なお,必要記載事項の記入漏れがある場合には,公述の申し出を受け付けられない場合があります。
必要記載事項
- 氏名(ふりがな)(法人その他の団体にあってはその名称,代表者の氏名及び主たる事務所の所在地並びに公聴会において意見を述べようとする者の氏名及び役職名)
- 住所
- 電話番号
- 対象となる第一種事業の名称:G-Bio石巻須江発電事業
- 意見の要旨及びその理由
【受付終了】公述申出書の提出先
宮城県環境生活部環境対策課環境影響評価班宛て
住所 〒980-8570 仙台市青葉区本町3丁目8-1
電子メールアドレス kantaie@pref.miyagi.lg.jp
【受付終了】公述申出書の提出期限
令和3年9月10日(金曜日)まで(当日消印有効)
公述人の選定
- 選定の結果について,お申し出いただいた方全員に、令和3年9月22日(水曜日)までに通知します。
- 選定された方は,通知に記載の公述時間及び順番等の注意事項に従い,当日公聴会において公述していただきます。
- 意見の要旨が環境の保全の見地からでないとき,又は意見の要旨を同じくする者が多数あるときは,公述人に選定しないことがあります。