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県では、東日本大震災で失われた海岸防災林と藻場を再生させ、持続可能な脱炭素社会の達成に貢献することを目的として、「みやぎコーストプロジェクト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)※」を実施しており、今回、海水温上昇に対応した藻場造成を実践する取組を支援するため、「ふるさと納税型クラウドファンディング」を活用した寄附の募集を開始します。
※沿岸を再生し、SDGsの取組や2050年カーボンニュートラルの実現に貢献するグリーンとブルーの2つのプロジェクト
藻場の再生(ブルーカーボン)
7,000,000円
令和6年10月1日(火曜日)正午から令和6年12月31日(火曜日)午後11時59分までの3ヶ月間
個人
海水温上昇に対応した藻場造成の実践
藻場は生物の生育や産卵の場として重要な役割を担っているほか、アワビ等の磯根資源の餌料になるなど、海の生態系に必要不可欠です。
しかし、近年の急激な海水温上昇や大量発生したウニの食害により、沿岸域のコンブやアラメなどの藻場が消失するなどして、大きな問題となっています。
このため、県内で藻場の再生に取り組む団体への支援を強化し、藻場の減少に歯止めをかけることを目的に寄附を募るものです。
ふるなびクラウドファンディング(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
みやぎブルーカーボンプロジェクトチラシ(PDF:641KB)(別ウィンドウで開きます)
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