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宮城県企業局
宮城県上工下水一体官民連携運営事業(みやぎ型管理運営方式)の導入
本取組は、地方公共団体が最終責任を持ち公共サービスとしての信頼性を保ちながら民間の力を最大限活用することにより、経費削減・更新費用の抑制・技術継承・技術革新などを可能とするものである。
水道用水供給事業、工業用水道事業及び流域下水道事業の3事業を一体的に発注することでスケールメリットを活かした広域的・効果的・効率的な事業運営が期待でき、現行体制モデルより20年間で約337億円のコスト縮減が見込まれている。
水道における初のコンセッション方式導入という点で新規性・革新性が高く、周到な準備や関係者の熱意が求められる実現難易度の高い取組であるとともに、官民連携の選択肢を広げたモデルであり、大いに評価できる。
表彰状授与の様子(令和5年10月18日)
水道イノベーション賞については、日本水道協会のホームページをご覧ください。
http://www.jwwa.or.jp/info/innovation.html(外部サイトへリンク)
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