【終了しました】令和6年度慢性疾病児童等地域支援協議会・第6回宮城県移行期医療支援体制検討委員会合同会議を開催します

記者発表資料
令和7年2月13日 保健福祉部疾病・感染症対策課 担当：中嶋、野村 電話：022-211-2636

慢性疾病児童等地域支援協議会条例に基づき、慢性疾病児童等に対する地域における支援に関する重要事項を審議するため、慢性疾病児童等地域支援協議会を設置しております。

また、宮城県成人移行支援体制整備事業実施要綱に基づき、小児期から成人期への移行期にある慢性疾病の患者、特に小児慢性特定疾病の患者への適切な医療の提供に関する課題を解消するため、小児期及び成人期をそれぞれ担当する医療従事者間の連携など支援体制の整備や、自身の疾病等の理解を深めるなどの自律（自立）支援の実施により、成人移行支援体制の整備を目的とする宮城県移行期医療支援体制検討委員会を設置しております。

以下のとおり、令和6年度慢性疾病児童等地域支援協議会・第6回宮城県移行期医療支援体制検討委員会合同会議を開催いたします。

日時

令和7年2月20日（木曜日）午後6時から午後7時30分まで

場所

仙台市青葉区本町三丁目8番1号　宮城県行政庁舎1階　101会議室

議題

（1）宮城県成人移行支援センターの開設について
（2）小児慢性特定疾病児童等の生活に関するアンケート調査の結果について
（3）その他

定員

傍聴定員は10名です。

傍聴を御希望の方は、開催予定時刻までに会場で受付をしてください。

傍聴の手続は先着順に行い、定員になり次第終了します。

その他

慢性疾病児童等地域支援協議会について（当課ホームページ）