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掲載日:2024年10月18日

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プラスチック資源循環に関する取り組みについて

宮城県では、プラスチック資源循環に関する理解促進、大学における研究内容や企業における取組事例の紹介、宮城県産業技術総合センターにおける開発技術の紹介を目的として、セミナーを開催しています。

開催報告(令和5年度

プラスチック再生材の使いこなしセミナー

あらゆる主体におけるプラスチックの資源循環の取組を促進する措置を盛り込んだ「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されたことを受け、国の方針や最新動向、研究機関での研究内容、企業の技術などについて学ぶセミナーを開催します。

開催案内チラシ(PDF:522KB)
日時

令和6年12月12日(木曜日)13時30分~17時00分

会場

仙台合同庁舎B棟 東北経済産業局 5階 5AB会議室(仙台市青葉区本町3-3-1)

※Microsoft Teams による同時配信あり

参加申込

申込みフォームより必要事項を登録(12月5日まで

https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/tohoku-seizousangyo/jushisaisei(外部サイトへリンク)

※セミナー後に企業の皆様の交流の場として情報交換会を開催いたします(参加を希望される場合は、申込み時に登録してください)

定員

会場:50人、オンライン:50人(先着順)

次第

趣旨説明・研究紹介

      次世代プラスチック成形技術研究会 会長・山形大学大学院有機材料システム研究科長 教授 伊藤 浩志 氏

講演1 サーキュラーエコノミー ~再生材の可能性~

      東北経済産業局 資源エネルギー資源部 環境・資源循環経済課 課長補佐 高橋 弘之 氏

講演2 産総研MPIプラットフォーム 有機・バイオ材料拠点の取組み ~材料診断からマテリアルリサイクルへ~

      産業技術総合研究所 材料・化学領域 機能化学研究部門 副研究部門長 水門 潤治 氏

                          ※MPI=マテリアル・プロセス・イノベーション

講演3 微弱発光計測法によるプラスチック再生材の品質評価

      東北電子産業株式会社 代表取締役社長 山田 理恵 氏

取組紹介 プラスチック再生材の成形性評価について

      宮城県産業技術総合センター 材料開発・分析技術部 総括研究員 佐藤 勲征 氏

情報提供(取組・研究紹介)

 ①秋田県内企業と連携したマテリアルリサイクルの検討

      秋田県産業技術センター 素形開発部 主任研究員 野辺 理恵 氏

 ②山形県工業技術センターの取り組み紹介(仮)

      山形県工業技術センター 化学材料表面技術部(兼)連携支援部企業支援室 開発研究専門員 後藤 喜一 氏

主催

次世代プラスチック成形技術研究会(山形大学、東北経済産業局)、宮城県(主催)

開催報告

 令和5年度

SDGs実践セミナー ~プラ新法の紹介~

昨年4月にスタートしたプラ新法(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)を紹介するセミナーを開催しました。

会場とオンラインを合わせて75人・接続(会場35人、オンライン40接続)が参加しました。

開催案内チラシ(PDF:113KB)

お問い合わせ先

新産業振興課産学連携推進班

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
(14階北側)

電話番号:022-211-2721

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