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明るい選挙啓発ポスターコンクールの宮城県内の第二次審査会が10月5日(水曜日)に行われました。
県内から点の応募があり小学生・中学生・高校生の作品の中からそれぞれ次の作品が入賞作品に選ばれました。
順位 | 作品 | 講評 |
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第1位 岩沼市立岩沼南小学校5年 桂川 麻衣 さん |
【講評】 |
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第2位 名取市立増田小学校5年 佐藤 希美 さん |
【講評】 ジグソーパズルで作られた「未来」は,「その一票で作られる」というキャッチコピーと組み合わさることで,その一つ一つのピースが投票用紙であることに気付きます。明るい黄色の背景に爽やかな青色の「未来」を作ろうとしている手は,有権者に投票の大切さを呼び掛けているのでしょう。未来をつくるための一票を大切にしてほしいという作者の気持ちが伝わってくる作品です。 |
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第3位 利府町立利府小学校1年 酒井 凜 さん |
【講評】 |
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第3位 丸森町立大内小学校2年 阿部 双葉 さん |
【講評】 強い意志を感じさせる少年の引き締まった表情は,「ぼくはとうひょうします」というキャッチコピーと組み合わさることで,新たに選挙権を手にした若者への強い呼び掛けになっています。投票することの大切さを伝えたいという作者の強い気持ちがストレートに伝わってくる作品です。 |
順位 | 作品 | 講評 | |||
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第1位 仙台市立七北田中学校2年 片山 聖子 さん |
【講評】 日本を象徴する日の丸と一体化し,手にした投票用紙を鋭く見つめる人物には,明るく確かな未来を願う作者の思いが込められているのでしょう。また,見上げるような構図で人物を表すことによって,見る者の視線を「選挙に行こう」というキャッチコピーに導くなど簡潔でありながらも意図を伝える工夫が見られる作品です。 |
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第2位 涌谷町立涌谷中学校1年 岩崎 ひかる さん |
【講評】 スポットライトの当たる打者が打った白球は,人々の投票に込めた思いの象徴でしょうか。そして打者に託した夢や願いは喝采の紙吹雪にも見える色とりどりの投票用紙で表されているのでしょう。黒の背景に鮮やかに浮かび上がる絵柄と「届け!この一票」のコピーが一体的に訴えてくる作品になっています。 |
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第2位 宮城県仙台二華中学校2年 早川 美衣 さん |
【講評】 投票箱を「未来への贈り物」に見立て,その中に表された町やそこでの暮らしは,一人一人の投票によってつくり出されるということを調和のとれたデザインで表現しています。また,細部まで丁寧に描かれた町並みやコミカルな人物の動き,画面下部にさりげなく積み上げられた投票用紙などは,見る者に発見の楽しみと選挙を考えるきっかけを与えてくれます。 |
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第3位 登米市立佐沼中学校1年 鈴木 陽 さん |
【講評】 「希望の一票 未来への光」というコピーが分かりやすく表現され,未来の日本をつくっていくための選挙を大切にしてほしいという作者の思いが真っ直ぐに伝わってきます。投票用紙に記された筆文字が新鮮です。 |
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第3位 富谷市立富谷第二中学校2年 伊藤 晴香 さん |
【講評】 「有権者」に向かって延びる階段,その脇には18と書かれた道標が立っています。真っ直ぐ前を見て,その階段を上りはじめた高校生の後ろ姿は,高校生に有権者としての自覚を促す強いメッセージになっています。18歳選挙権を意識して,中学生や高校生にターゲットを絞った作品になっています。 |
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第3位 宮城県古川黎明中学校3年 福原 歩和 さん |
【講評】 明るい未来を願う有権者の思いを紙飛行機で表し,「私の一票」として投票用紙に見立てています。また制服を着た男女二人の生徒が手にしている紙飛行機の軌跡から未来の町を描くことで,明るい選挙と投票の大切さを訴える作者の思いがよく伝わる作品になっています。 |
順位 | 作品 | 講評 |
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第1位 宮城県宮城野高等学校2年 淀川 愛奈 さん |
【講評】 |
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