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10年後の宮城を考えるタウンミーティングと若者WEBアンケート

県では,2030年度を目指した次期総合計画の策定を進めています。そこで,下記のとおりタウンミーティングと若者WEBアンケートを実施いたしました。タウンミーティング,アンケートとも,多数の県民の皆様に御参加,御回答いただき,まことにありがとうございました。

タウンミーティングとアンケートの結果概要(PDF:145KB)

タウンミーティングの結果

2020年1月から2月にかけて県内5カ所で開催し,全会場合わせ第1部355人,第2部130人に御参加いただきました。

日程,会場所在地,参加人数

会場 日程 会場詳細及び所在地 第1部参加人数 第2部参加人数
大崎 2020年1月15日(水曜日)

宮城県大崎合同庁舎1階大会議室(大崎市古川旭4-1-1)

95人 31人
気仙沼 2020年1月17日(金曜日)

宮城県気仙沼合同庁舎1階大会議室(気仙沼市赤岩杉ノ沢47-6)

56人 24人
大河原 2020年1月28日(火曜日)

宮城県大河原合同庁舎4階大会議室(大河原町字南129-1)

60人 17人
石巻 2020年1月31日(金曜日)

宮城県石巻合同庁舎1階大会議室(石巻市あゆみ野5-7)

43人 13人
仙台 2020年2月9日(日曜日)

宮城県庁2階講堂(仙台市青葉区本町3-8-1)

101人 45人
合計     355人 130人

時間は全会場午後1時30分から3時30分までです。

プログラム

  1. 第1部 計画骨子案の説明(45分) 各会場定員100名
  2. 第2部 10年後の宮城を考えるワークショップ(60分) 各会場定員40名

配布資料

ワークショップ

ワークショップでは,4つのテーマに沿って,各グループで模造紙に付箋を貼り付けるという手法で意見交換を行いました。テーマと各会場の模造紙の写真はこちらを御覧ください。

テーマ

  1. 地域産業の発展や雇用の創出
  2. 子育て支援や教育の充実
  3. 安心していきいきと暮らせる地域社会の形成
  4. 自然と調和した強靱な県土づくり

模造紙の写真

若者WEBアンケート調査の結果

2019年10月28日から2020年2月29日まで,インターネットによりアンケート調査を行い,1,052件の回答をいただきました。

概要

趣旨 宮城県在住又は出身の若者(15~30歳程度)に対し,「宮城県に住み続けたい」と考える要素を調査
調査期間 2019年10月28日から2020年2月29日
調査項目 居住地への愛着や親しみ/居住地の暮らしの満足度/居住地の不満分野/居住地選択の際の重要事項/10年後宮城で暮らしたいか/県外で暮らしたい理由/宮城に若者が定住するために必要な取組/宮城への想い
回答件数 1,052件
回答者属性 性別⇒女性46.0%,男性51.1%,無回答2.9%/職業等⇒学生53.2%,社会人等46.8%/居住地⇒仙台市50.8%,仙台市以外49.2%

報告書

報告書はこちらを御覧ください。

報告書(PDF:1,760KB)

お問い合わせ先

総合政策課政策企画班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2418

ファックス番号:022-211-2493

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