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夏が終わり、肌寒い季節となりました。少し遅くなりましたが、今年度これまでのさわらび学園の様子をおお伝えしたいと思います。さわらび学園では昨年度同様に,新型コロナウイルス感染症の影響で生活に制限がかかるところはありますが,それでも子どもたちは毎日元気な様子を見せてくれています。その様子の一部をぜひみていただければと思います。
さわらび学園恒例行事のお花見子ども会が開催されました!転任・新任の先生方を迎えるこの行事,当日はあいにくの雨となりましたが,児童・職員ともに勝ち負けにこだわらず楽しむことができました。たくさんの種目に一生懸命取り組み,それぞれ打ち解けることができたと思います。
6月29日,少年野球の東北地区大会が開かれました。少年野球といっても,児童自立支援施設に入所している児童が参加する大会となります。コロナ禍の影響もあり,ここ2年は実施出来ていなかったため3年ぶりの開催となります。さわらび学園の野球部のスローガンは「生活野球」。プレーの技術だけではなく,挨拶や返事などの礼儀,チーム全体の和を大切にしています。
大会は初めての児童も多く,緊張した面持ちでした。熱い中での大会でしたが,最後まで声出しを忘れず一生懸命プレーすることが出来ました!
結果は優勝!8月にある全国大会への切符を手にしました。今後も応援のほどよろしくお願いします。
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