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近年、土砂災害警戒区域等以外の地区における土砂災害が頻発していることから、国の方針に基づき、より詳細な調査を行うことで、これまで把握できていなかった土砂災害のおそれがある箇所を新たに抽出し、基礎調査の実施により危険性を確認するものです。
宮城県では、土砂災害警戒区域等が約8,500区域指定されていますが、新たに土砂災害のおそれのある箇所を約18,700抽出しました。今後、順次土砂災害警戒区域等の指定を進めていきますが、全てを指定するまでに数年間を要するため、事前に「土砂災害調査予定箇所」を公表することとしました。
宮城県砂防総合情報システム(MIDSKI)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
3.宮城県砂防総合情報システム(MIDSKI)「土砂災害調査予定箇所」の閲覧方法(PDF:2,816KB)
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