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常磐自動車道の山元舗装工事(山元IC~県境区間 10.0km)専用の舗装プラントの建設が完了し、初めての稼動に際し、今後の工事の安全を祈願するために、平成26年3月26日に火入れ式が開催されました。
火入れ式には、主催者を代表して、東日本高速道路東北支社楠建設事業部長、また、来賓として、齋藤山元町長、宮城県遠藤土木部長など約100名が出席しました。
常磐自動車道については、山元IC~相馬IC間、南相馬IC~浪江IC間が平成26年供用、浪江IC~常磐富岡IC間が平成27年ゴールデンウィーク前の供用を目指し、東日本高速道路が整備を進めています。
県では、平成25年度に事業着手した坂元スマートICを含む全線の整備促進について、引き続き山元町をはじめとする関係機関と連携し、取り組んでいきます。
玉串奉奠(宮城県遠藤土木部長)
清祓之儀
施主挨拶(東日本高速道路東北支社楠建設事業部長)
来賓祝辞(齋藤山元町長)
来賓祝辞(宮城県遠藤土木部長)
施工者謝辞(鹿島道路住吉代表取締役社長)
火入之儀の様子
プラントの様子
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