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記者発表資料 |
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令和4年9月12日 農政部農村振興課 担当:佐藤(文),佐藤(潤) 電話:022-211-2705 e-mail:nosonshinp@pref.miyagi.lg.jp |
宮城県では,近年多発する豪雨災害への対策として,水田の持つ雨水貯留能力を最大限活用し洪水被害を緩和する「田んぼダム」の取組を推進することとしており,昨年には「宮城県田んぼダム実証コンソーシアム」を設立し,「田んぼダム」の効果や適地の検証を行いながら,全県への普及・拡大に取組んでいるところです。
「田んぼダム」の推進にあたっては,地元農家の協力をはじめ地域住民の取組に対する理解向上が重要となることから,近年の大雨により浸水被害に見舞われている地域を学区とする小学生を対象に,総合学習の一環として「田んぼダム出前講座」を行います。
令和4年9月20日(火曜日)午前10時50分から11時35分まで
仙台市立郡山小学校4年生(約50名)
仙台市立郡山小学校体育館
(仙台市太白区郡山字行新田1-1)
[講義]地域を守る「田んぼダム」
[実験]模型を用いて「田んぼダム」の効果を確認
取材にあたっては,最小限の人数とし感染症対策にご協力願います。
「田んぼダム」出前講座の様子(令和3年11月,大崎市) |
「田んぼダム」 推進のぼり |
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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