ここから本文です。
記者発表資料 |
---|
令和5年1月17日 農政部農村振興課 電話:022-211-2705 e-mail:nosonshinc@pref.miyagi.lg.jp |
県では、流域に関わるあらゆる関係者が協働して水災害対策を行う「流域治水」のひとつとして、水田の持つ雨水貯留機能を最大限に活用し、下流への雨水流出を抑制する「田んぼダム」の取組を推進しています。
「田んぼダム」の普及拡大にあたっては、関係者が協働で取り組むことが重要であることから、昨年6月に本コンソーシアムを設立しました。
今回,「田んぼダム」の理解醸成と普及・促進を図ることを目的に下記のとおり開催します。
令和5年1月17日(火曜日)午後2時から午後4時
大崎市地域交流センター(あすも) 研究室1、2
大崎市古川七日町11番1号(大崎市役所斜め向かい)
宮城県田んぼダム実証コンソーシアム
(構成会員:宮城県、大崎市、加美町、色麻町、涌谷町、美里町、関係土地改良区、農業者組織)
令和4年度活動実績について
農業者組織から「田んぼダム」に取り組んだ感想発表
令和5年度活動計画について、ほか
構成員会員(農業者組織代表、担当課長、担当者)約30名
県、市町村、農業者組織、関係団体等
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
こちらのページも読まれています