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児童達は双眼鏡を握りしめて勢いよく校舎から飛び出してきました!!!
さあ,元気いっぱい,これから始まる「野鳥観察会」を心待ちにしている様子が伝わってきます。
観察は,双眼鏡とフィールドスコープで行い,児童たちには,北部地方振興事務所で用意した「野鳥観察ハンディ図鑑」で野鳥の説明を行いました。
最初は観察地1からのスタートです。
カラスやスズメは見慣れているものの,ヒヨドリが柿の実を食べている姿は鮮烈だったようで,「食べてる!」と感嘆の声を上げる児童もいました。
観察地2では,当所の現地調査の時点では確認できなかった「マガン」が十数羽飛来しており,群れのリーダーの役割などについて説明を受け大きくうなずいている姿が印象的でした。
見えるかなぁ?
校長先生(右から1人目)も一緒
2年生は,観察地2からの観察です。
間近で見る野鳥たちは,迫力があり,可愛らしくもあり興味津々の様子でした。
1年生同様,ヒヨドリが柿の実を食べに来ている姿を間近で観察することが出来て児童たちも十分に野鳥観察会を楽しんでいました
マガンだ!!!
おっ! いたぞ!! ・・・どこ?
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