令和6年度産牧草検査及び利用自粛について

令和6年度産牧草検査及び利用自粛について

原発事故による放射性セシウムの牧草への影響がでているため、大崎管内（美里町旧南郷町を除く）の牧草については、今年も牧草の検査を行います。検査が終了するまで、令和6年度産牧草の給与は自粛していただくようお願いします。
検査の結果は、6月以降にお知らせします。

 

牧草の検査について

市町名 （牧草地の場所）		検査方法	備考
大崎市		モニタリング検査 （抽出検査）	地域ごとに3点ずつ検査を行います。 検査の結果、基準値を下回れば地域ごとに利用が可能となります。
色麻町
加美町
涌谷町
美里町	旧小牛田町
	旧南郷町	検査不要	牧草の給与は可能です。

　※永年性牧草地が検査対象です。（単年性牧草は対象外）

畦畔及び除染困難地の牧草について

毎年度、番草ごとに検査し、利用の可否を判断します。

畦畔草・除染困難地の牧草を利用したい時は、農協を通じて、県の放射性物質検査を受けてください。